10月28日のAppleイベント、Macに関するうわさまとめ

いよいよやってまいりました、Apple(アップル)の秋イベント日本時間で10月28日午前2時からスタートするこのイベントでは、新型MacBook Pro新型MacBook Air、それにもしかすると新型iMacの発表がうわさされています。

特に新型MacBook Proは、有機ELタッチバーの搭載などの「フルモデルチェンジ」ともいえる変更がありそうなんです! これまでに伝えられた新型Mac製品群に関する情報をまとめたのでご覧ください!

新型MacBook Pro

新型MacBook Pro うわさ まとめ

2012年にRetinaディスプレイを搭載して以来、ほとんど大きな変化のないMacBook Proですが、今年は大刷新が訪れそうです。

まず新型MacBook Proで最も期待されるのが、キーボード上部に搭載される「有機ELタッチバー」です。これについてはBloombergデジタルファンクションキーとして利用できると伝えており、Cult of Macはその本体部品とされる画像を掲載しています。

この有機ELタッチバーは「Magic Toolbar」と呼ばれており、Appleのワードソフト「Pages」からもそれを予測させるコードが発見されています。現時点ではどのように動作するのかはわかりませんが、現行のファンクションキーの代わりとしてだけでなく「アプリケーションごとの専用キー」としても利用できるかもしれません。これ、お絵かきツールや音楽ソフトでかなり使えそうですよね!

update(26日12:30): これが最新MacBook Proの姿だ。macOS Sierraアップデートに発見

それ以外にも、電源ボタンに指紋認証機能「Touch ID」が搭載されるとのうわさもあります。電源オンと同時にロックが解除できれば、かなり快適そう! また、日本でもApple Payがローンチしましたが、それと同じようにTouch IDでApple Payなどでの買い物ができると面白そうです。

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そして、本体にはThunderbolt 3と互換性のあるUSB-Cポートを搭載し、転送速度が10Gbpsへと格段にスピードアップするかも! また、USB-Cの搭載とひきかえに従来のUSB-Aポートや電源コネクター「MagSafe 2」は削除されるようです。ということは、USB-Cポートから充電するのかな?

ディスプレイサイズは従来通りの15インチと13インチの2つで、本体は若干スリムかつコンパクトに。またプロセッサーにはインテルの最新プロセッサー「Kaby Lake」ではなく「Skylake」を搭載し、グラフィックボードはAMDの「Polaris」を採用するようです。はたしてどれくらいのパワーアップが達成されるのか、楽しみですね!

ちなみに、新型MacBook Proの出荷時期は10月末とのうわさ。イベント終了と同時に予約を開始し、少ししてから販売されるのかな?

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新型MacBook Air

Apple イベント 新型MacBook Air うわさ まとめ

新型MacBook Airについて、わかっている情報は多くありませんが、状況から予測するに、プロセッサーがインテルの「Skylake」へと刷新されることはほぼ確実でしょう。またRetinaディスプレイやUSB-Cポートの搭載を期待する声もありますね。でも、そうするとMacBookとの住み分けが難しくなるかも…?

そして、11インチモデルはラインナップから外れるとの情報もあります。パワフルなMacBook Proと薄軽なMacBookがある現状、MacBook Airの役割はだんだん減っていくのかもしれません。

update(26日12:30): MacRumors経由で「登場するのは新型MacBook Airではなく13インチの新型MacBook」という情報も登場しています。MacBookのディスプレイが大きくなれば使い勝手が良くなる一方、MacBook Airはフェードアウトしていくことになるんでしょうか? ちょっと、さみしいですね。

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新型iMacや5K解像度ディスプレイ

Apple イベント 新型iMac うわさ まとめ 1

新型iMacでも、おそらくプロセッサーが「Skylake」(もしかしたら「Kaby Lake」?)に刷新されることでしょう。またグラボはAMDの「Polaris」へのアップグレードがあるかもしれませんね! 以前Oculus Riftの創業者パルマー・ラッキーに「もしアップルが高速なGPUを搭載したMacをリリースしたら、喜んでサポートするつもりだ」なんて言われてしまったこともありますが、そろそろVRヘッドセットを十分に駆動できるスペックへと達してほしいものです。

Apple イベント 新型iMac うわさ まとめ 2

そして最近はあまり話を聞かなくなってしまいましたが、Appleは「5K解像度でGPU内蔵の新型Thunderbolt Display」を準備している、なんて報じられたこともあります。これはiMac譲りの5K解像度ディスプレイを内蔵GPUで駆動することにより、MacBookなどでも5K解像度が利用できるという逸品。もし本当に製品が登場したら凄まじいインパクトとなることは確実ですが、いったいどうなるのでしょう?

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Mac miniやMac Proはなし?

Mac miniやMac Proはなし?

update(26日12:30): 2014年と2013年から更新のない、Mac miniとMac Pro。しかし、今年もニューモデルの登場はなさそうです。Thunderbolt 3を搭載すれば、外部ストレージの接続に役立ちそうなんですけどね〜。

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このように、た~くさんのMac製品の登場がうわさされる10月28日のイベント。なにせMacBook ProもMacBook AirもiMacも現行モデルの登場が1年以上前ですので、「なんでもいいから早く出してくれ、買うから!」という人も多いでしょう。

特に新型MacBook Proでは、フルモデルチェンジといってもいいような刷新がありそうな予感です。とはいえ、発表されるまでは、断定はできませんね。またもやAppleのイベントは深夜に行なわれるわけですが、夜更かし...頑張りましょうか!

image: Apple
source: Apple, Gizmodo US

(塚本直樹)