世界初、アナログシンセをARインターフェースでコントロール!

世界初、アナログシンセをARインターフェースでコントロール! 1

最新テクノロジーでアナログを動かす。

ドイツの音響機器メーカー、Behringerからアナログシンセが出る?と噂されてしばらく、というか数年。満を持して今年の夏ごろに「DEEP MIND 12」が発表され、世界中のアナログシンセフリークを湧かせたのも久しいこの頃です。ティザー映像の出し方もめちゃ小出しでしたし、これは盛ってきたなと。

そんなDEEP MIND 12が、なんと世界初のシンセARインターフェースを発表し、さらに話題を呼んでいます。ARで操作するアナログシンセ、そんなの今までなかった!

映像はBehringerの公式チャンネルより。

中空に浮かぶ映像を手で操作しているのがわかります。コントロールパネルや鍵盤などが表示され、オブジェクトの奥行きもいじっているようです。鍵盤上にマーカーを表示させるのも、情報開示スキルっぽくてクール!

世界初、アナログシンセをARインターフェースでコントロール! 2

世界初、アナログシンセをARインターフェースでコントロール! 3

このデモンストレーションは10月1日にイギリスのシェフィールドで開催された、Synthfestにて初めてお披露目されました。なお、ARインターフェースの詳細については後日あらためて発表するとのことです。

しかし、この角度からのアナログシンセ進歩は非常に胸が熱くなります。もともと演奏しながら動的に音色を変えることを想定されたアナログシンセだからこそ、インターフェースの変化はそのまま音色変化の可能性に直結するもの。某師匠の魔術師パフォーマンスもきっとそう遠くありません。

アナログシンセ×AR。これがシンセ界隈にどのような変化をもたらすのか、非常に楽しみなところです。

source: YouTube1, 2

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