映画&テレビを代表する怖いピエロたちのインフォグラフィック

映画&テレビを代表する怖いピエロたちのインフォグラフィック 1

こうなるとピエロってホラー以外の何物でもない。

ピエロって人を楽しませるために生まれたもののはず。しかし、殺人ピエロで知られる猟奇殺人鬼ジョン・ゲイシーや、スティーブン・キングの「IT」のお陰(?)で、今やピエロには怖いイメージが付きまといます。

しかし、実際のところスクリーンにはどれくらいの怖いピエロが登場するのでしょうか? 

今回は、Geektyranrが取り上げた、ピエロ恐怖症の人々を震え上がらせるキラー・ピエロたちのインフォグラフィックをご覧いただきます。

映画&テレビを代表する怖いピエロたちのインフォグラフィック 2

それでは上から順番に見てみましょう。

<怖いピエロ13選>

・ピエロ人形/「ポルターガイスト」(1982年)

人形作家:アネット・リトル

武器:腕

メモ:撮影現場でピエロ人形の腕がロビー・フリーリング役のオリヴァー・ロビンスをあやうく絞め殺すところだった。

・ピエロ看護師/「ピーウィーの大冒険」(1985年)

武器:火、ペンチ

メモ:ラージ・マージのエフェクトは「キラークラウン」のキオド兄弟によるもの。

・マーベラス・マーボ/「Blood Harvest」(1987年)

俳優:タイニー・ティム

武器:ショットガン

メモ:タイニー・ティムが長編映画に出演した最初で最後の作品。

・キラークラウン/「キラークラウン」(1987年)

俳優:スコット・ビーティ、ハロッド・ブランク、ミッチ・ブライアンetc

武器:影絵、綿あめガス、酸性パイ、巨大ストロー

メモ:カルトB級クラシック。

・ジョーカー/「バットマン」(1989年)、「ダーク・ナイト」(2008年)

俳優:ジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー

武器:笑気ガス、爆発物、ペン

メモ:ピエロ界の犯罪王子を異名にもつ。

・ペニー・ワイズ/「IT」(1990年)

俳優:ティム・カリー

能力:ターゲットの恐怖心や恐怖症を把握し、その姿に擬態

メモ:ホラー界の最恐ピエロ

・クラウン/「スポーン」(1997年)

俳優:ジョン・レグイザモ

能力:擬態

メモ:クラウンのコスチュームとメイクには4時間近い時間を要した。赤鬼バージョンはアニマトロニクス。

・キャプテン・スポールディング /「マーダー・ライド・ショー」(2003年)、「デビルズ・リジェクト マーダー・ライド・ショー2」(2005年)

俳優:シグ・ヘイグ

武器:銃

メモ:キャプテン・スポールディングが営む怪物と狂人の博物館は、見世物小屋で働いていた人々へささげたもの。

・ポゴ/「ジョン・ゲイシー」(2003年)

俳優:マーク・ホルトン

武器:止血帯でつるす、または窒息させる

メモ:殺人ピエロで知られるゲイシーだが、道化師ポゴに扮している時には人を殺めていない。

・ピエロのホーニー/「デス・バーガー」(2007年)

俳優:ヴァン・デ・ラ・プラント(体)、ゴードン・クラップ(声)

武器:揚げ物機、肉斬り包丁

メモ:ロビーを演じたのは、「スーパーサイズ・ミー」や、Discoveryで放送を控える恐怖のネズミドキュメンタリー「ラット」のモーガン・スパーロック監督。

・おもしれーだろ男/「アミューズメント」(2008年)

俳優:キーア・オドネル

武器:ナイフ

メモ:キーア・オドネルはコメディな役柄で有名。

・クラウン・ゾンビ/「ゾンビランド」(2009年)

俳優:デレック・グラフ

武器:噛みつき

メモ:カーニバルのハイストライカーゲームのトンカチで死亡。

・ツイスティ/「アメリカン・ホラー・ストーリー」(2014〜2015年)

俳優:ジョン・キャロル・リンチ

武器:ジャグリング・ピン

メモ:リンチ扮するツイスティが怖すぎて、撮影現場から逃げる共演者が続出。

<その他のピエロ>

・ギンプレーン/「笑う男」(1928年)

・クーキー/「The Bozo Show」(1968〜1994年)

・マイケル・マイヤーズ/「ハロウィン」(1978年)

・ビンキー/「ガーフィールド」(1988〜1994年)

・ビッポ、ディッポ、チーゾ/「マニアック 1990」(1989年)

・ジェイミー・ロイド/「ハロウィン5 ブギーマン逆襲」(1989年)

・シェイクス/「殺人ピエロ狂騒曲」(1991年)

・ズィーボ/「Are You Afraid of the Dark?」(1992年)

・クレイジー・ジョー・デヴォラ/「となりのサインフェルド」(1992年)

・クラウン・ベッド/「シンプソンズ」(1992年)

・ピエロのルイス/「恐怖の足跡」(1998年)

・キルジョイ/「KILLJOYS/銀河の賞金ハンター」(2000〜2012年)

・ビリー/「ソウ」シリーズ(2004〜2010年)

・ガーディ/「ブラッディピエロ 100人連続切り裂」(2007年)

・スナッフルス/「Clownstrophobia」(2009年)

・クラウン/「キャビン」(2012年)

・ピエロ/「道化死てるぜ!」(2012年)

・アート/「オール・ハロウズ・イヴ」(2013年)

・ケント/「クラウン」(2014年)

・ワスコ、スキドゥー、オールド・ハリー/「The Legend of Wasco 」(2015年)

こんなにも多種多様の殺人ピエロがいるのに、世間的には今なお「ピエロ=道化」と考えられているので、子供の誕生日会に呼ばれたり、ショッピングモールなどでバルーンアートを作ってたりするんですよね。空想と現実での扱いの違いにここまで差があるキャラはそうそういませんよ。

そろそろピエロ=ホラーで統一したほうが、街中で不用意にピエロに会うことも減りますし、ピエロ恐怖症の人たちにとっても生きやすい世の中になるとおもうのですが、どうなんでしょう。

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source: Geektyrant

中川真知子