投票は10月23日まで! 2016年のグッドデザイン大賞に輝くのは…?

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未来を見据えたラインナップ。

くらしや産業、社会の質を向上させる優れたデザインに贈られるグッドデザイン賞。公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」で、今年は1,229件のデザインが選ばれました。

その中でも特に高い評価を得て「グッドデザイン・ベスト100」に選出された100件の中には、ギズモード・ジャパンで注目していたアイテムもあるんです。

例えば、アナログレコード音源をハイレゾ音源にデジタル変換するターンテーブル「PS-HX500」や独特な重量感のあるデザインで知られるシグマのミラーレス一眼「sd Quattro」、拡張性の高いデザイン・機能の「Windows 10 Mobile」OS搭載スマホ「NuAns NEO」に、小室哲哉さんもライブ体験のようだと絶賛した、音楽と同期して透過型ディスプレイに歌詞を表示されるスピーカー「Lyric Speaker」などなど。そうそう、先日とうとう発売され、大いに盛り上がっている「PlayStation VR(およびそのVRシステム)」も選出されていました。

この「グッドデザイン・ベスト100」の中でも最も優れたデザインと認められるとグッドデザイン大賞が贈られることになっています。

人とものごととの新しい関わり方や、社会における新たな仕組みづくりに挑んだ先駆性などの点をふまえて、6作品が大賞候補に選ばれました。その中でも気になるデザインを見てみましょう。

スマートフォンとつながり出力調整ができる乾電池ケース「MaBeee(マビー)

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まずは、乾電池型IoT製品の「MaBeee」。乾電池で動くおもちゃなどをスマホでコントロールできるようにする製品です。単3乾電池の形をしている本体をおもちゃに入れて、Bluetoothでスマートフォンの専用アプリと連携させれば、おもちゃの移動スピードなどをコントロールできるようになるというもの。スマホをかたむけたり、振ったりすることで電池の出力を変えられます。

ソニーが開発したロボット・プログラミング学習キット「KOOV(クーブ)

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プログラミングを学べるおもちゃについては、ギズでも度々取り上げてきました。2020年の小学生でのプログラミング教育必修化を前に、プログラミング玩具がおもちゃの1ジャンルとして確立された感があります。

来年3月の発売を前に注目されたKOOVは「ブロックで自由なかたちをつくり、プログラミングによってさまざまな動きを与えて遊ぶ」というねらいで、ロボット制作を通してプログラミングを学んでいくというもの。過度に子ども向けのデザインにならないよう心がけたというだけあって、ポップな色使いでありながらも幅広い年齢で楽しめそうです。

世界地図図法「オーサグラフ世界地図

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オーサグラフは大きさや形の歪みをおさえた正確な地球の全体像を示す四角い世界地図です。従来の世界地図がメルカトル図法で描かれたのに対し、こちらは多面体図法を用いています。その結果、世界全域が見やすくなっています。

制作した慶応義塾大学政策・メディア研究科 鳴川研究室とオーサグラフ株式会社によると、「複雑な世界の全体像を正確に把握するためにこれまでより正確な世界の描きかた、世界地図」をデザインしたとのこと。

上記以外にも、大賞候補には「東京防災」などが選出されています。現在、丸の内で開催中の「みんなで選ぶグッドデザイン大賞」展では、大賞候補の6作品が展示されています。

投票は10月23日(日)までなので、これぞグッドデザイン!と思うものがありましたら、投票はお早めに。結果発表は10月28日(金)です。

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source: グッドデザイン賞
(たもり)