Netflixは、30億ドル借金してでもオリジナルコンテンツを作りたい

Netflixは、30億ドル借金してでもオリジナルコンテンツを作りたい

借金する価値がある、それがオリジナルコンテンツ。

「ストレンジャー・シングス」が大当たりのNetflixですが、ヒットコンテンツを生み出すためには努力を惜しみません。どれほどかというと、ガガンと30億ドル借金して資金準備するほどです。

Netflixは、オリジナルコンテンツ制作のため新たに8億ドルを借り入れたと発表。全コンテンツの50%をオリジナルにという目標のもと、すでに23億7,000万ドルの借り入れがありますから、合わせて約30億ドルをオリジナルコンテンツにつぎ込むことになります。もちろん、これで終わりじゃありません。今年の1月に、コンテンツを担当するTed Sarandos氏がオリジナルコンテンツへ60億ドル投資する計画を発表していますから、まだまだ半分といったところ。

オリジナルコンテンツに注力するNetflixは、すでに他社制作の映画やテレビ番組のセレクションを著しく減らしています。ALLFLICKSによると、Netflixのオリジナルシリーズは他社番組よりも、顧客評価が11%高いといいます。そこでオリジナルこそが生きる道というNetflixですが、これはけっこうな賭けですよね。オリジナルコンテンツに魅力を感じないユーザーは、HuluやAmazonビデオなど他社に流れちゃいますから。よっぽどオリジナルに自信があり、それゆえの30億ドルなのでしょうけれど。

…オリジナルも他社制作もどっちもやってよー、いちユーザーとしてはそれがいいんですけどね。

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source: Polygon, ALLFLICKS

Eve Peyser - Gizmodo US[原文
(そうこ)