映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の悪役の詳細が判明

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の悪役の詳細が判明 1

実は苦労人?

スター・ウォーズのスピンオフ映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の悪役、オーソン・クレニック長官について詳細が分かってきました。どうやら「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」で印象的な悪役だったグランドモフ・ターキンとは対極に位置するキャラクターとなるようです。

ダース・ベイダーとは対照的に白いユニフォームに身を包むクレニックは、帝国軍の先進武器研究の長官。当然ながら超兵器デス・スターの建造も監督するのですが、完成させることをキャリアアップのための重要な一歩と考えているようです。

ジェームズ・ルシーノ著の正史小説「Catalyst: A Rogue One Novel」では、オーソン・クレニックとガレン・アーソが一度は友であったことが明かされています。そして、ジン・アーソがまだ小さかった頃、ガレンとその家族を救ったとも(このくだりは予告編第2弾でも垣間見えるところでしょうか)。しかし、その借りを返すためにガレン・アーソはデス・スター開発につながるエナジー研究プロジェクトに加わざるを得なくなるのでした。

また、「ローグ・ワン」を監督するギャレス・エドワーズに対してUSA Todayが行なったインタビューによれば、ベン・メンデルソンが演じるオーソン・クレニックは、洗練されたエリート軍人かつ、ダース・ベイダーがパルパティーン皇帝以外で唯一従う存在だったグランドモフ・ターキンとは対照的な存在のようです。

「ベン(・メンデルソン)のキャラクターがより労働階級っぽいというアイデアが気に入ってるんだ」と彼は話しました。クレニックは現在の地位にその「個性とアイデアの力のみで」登りつめたのだそうです。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」の悪役の詳細が判明 2

さらにエドワーズ監督が語ったところによると、クレニックは帝国軍のエリートたちとの間に衝突もあるようです。「ヒエラルキーの壁にぶち当たった彼は、仲間に入れてもらえず、帝国軍ではクレニック側、ターキン側、その他のどこにつくのか?という状況に」なってしまったのだそう。

帝国上層部の階級格差、そこから生じる内輪もめ、という設定は面白そうですね。そして、予告編第2弾にちらりと映る帝国軍人の後ろ姿シーン(上の画像)は「もしかしてターキンでは?」という憶測も生んでいます。

映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」は2016年12月16日(金)全国ロードショー。待ちきれない方は「ローグ・ワン」予告編のスーパーカットをみたり、ジェームズ・ルシーノ著の正史小説「スター・ウォーズ ターキン」を読んだりするのもいいかもしれません。

はたまた、クレニックを演じるベン・メンデルソーンも、ジン・アーソ役のフェリシティ・ジョーンズもゲスト出演、カイロ・レンや若きランド・カルリジアンを演じる俳優たちも出ているテレビドラマ「Girls」なんかを見て12月まで時間をつぶすのもいいかもしれませんね。

©Lucasfilm 2016

関連記事:
ジンの父親はやっぱり…? 「ローグ・ワン」の前日譚を描いた小説で噂が証明される
ハン・ソロのスピンオフ映画のストーリーとキャストが一部判明
「ローグ・ワン」の主人公のモデルは「エイリアン2」のリプリー?

image by Slash Film
source: Slash Film, USA Today

abcxyz