スマホ通信はやがて5Gへ。僕らの通信環境はどう進化するのか?

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世界は今後、さらに加速するのでしょう。

記憶はまだ鮮明です。初めて4G(LTE)を体験したとき、これまでとは次元の違う高速な世界に目を疑いました。スピードテストアプリで「これはWi-Fiだろうか」といった数字が出たのです。僕は驚いてしまって、あわててスクリーンショットをSNSへと投稿しました。それは本当に衝撃的だったんですよ。

そしてご存じのとおり、その後4Gはどんどん進化していきました。高速化しましたし、広いエリアで利用できるようになりました。

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今や当たり前のように4Gで高速な通信を利用していて、YouTubeも快適に観られますし、映画だってストリーミングで楽しめる世の中になりました。通信の発達をきっかけに、僕らの生活はガラッと変わったのです

僕らはすっかりこの加速された世界に慣れてしまいましたが、課題もあります。混雑する場所や時間帯ではどうしても回線は遅くなりがち。また、通信容量も足りません。つまり、まだここは到達点ではないはずです

ニーズはもっと速く、もっと快適に。

4Gのその先へ。5G通信の時代が見えてきた

4Gのその先へ。実は5G通信はすでに計画されています。特徴は「大容量」「同時接続」「高速通信」「低遅延」。

5G回線へと進化することで、さまざまなメリットがあります。身近なところですと、ファイルのダウンロードが速くなるのはうれしいですよね。

また、生活にかかわるところですと今後はスマートホームも普及し、家庭の家電や照明、あらゆるモノがインターネットに接続されるでしょう。

それが「Google Home」なのか「Amazon Echo」なのかAppleの「HomeKit」なのか分かりませんが、外出先でも「家」からリアルタイムにさまざまな機器の情報を受け取り、指示を行なう。そんなスマートな自分と家との関係が始まってくるのだと思います。これを実現するためには5Gの高レスポンスで高速な回線が威力を発揮するはずです。

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ユーザー側も、スマホだけでなくウェアラブル端末、スマートウォッチ、スマートグラス。さまざまな端末で同時に通信を利用できるようになるでしょう。そうなれば、車の運転や重機の操縦がVRで支援されたり、スポーツ選手やドローン目線での映像を個々に中継するようなシステムなども登場してくるかもしれませんね。こういった高画質映像を低遅延で送受信するといったシーンも5Gなくしては実現しません。

これらはごく一部の例ですが、5Gには将来の生活スタイルの基盤となる可能性が秘められているのです

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具体的な5Gへの取り組みも始まっています。米国Verizonでは2017年までに5Gサービスをスタート予定。国内ではソフトバンクが、2020年のサービス提供開始を目指すと共に、まずは5Gの有力な要素技術の1つである「MassiveMIMO」(空間多重技術)の商用サービスを今年9月に世界で初めて提供開始しているんです。

Massive MIMO」では大量のアンテナとビームフォーミングなどの技術により、一人ひとりに専用の電波を割り当てることができます。1本の大きな道にギュウギュウに詰め込むのではなく、ユーザーごとに道路を用意。これにより、大量の接続ユーザーがいたとしても、通信の快適度が上がるんですって。

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この技術が広まれば、どうしても通信速度が遅くなりがちだった人が多く集まる場所でも快適に通信できるようになるってことですよね。

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Massive MIMO」はSoftBank 4G対応機種で利用可能で、全国の混雑しているエリアから順次拡大していくとのこと。例えば、主要駅やその周辺、渋谷センター街や新宿歌舞伎町といった繁華街、東京ドームなどの競技場・イベント会場など。これは期待したいなぁ。

そして、5G時代は高速なだけでなく、大容量化も求められています。ソフトバンクはそちらへも先行して対応を進めており、9月には大容量なデータプラン「ギガモンスター」を発表しました。

通信量は20GB/月。これまでヘビーユーザー向けに30GB/月の大容量プランを用意していましたが、このギガモンスターのポイントは価格です。

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従来の標準プランである「データ定額 5GB」に1000円プラスするだけで、20GBも使えるようになるのです。しかも「3日間での通信速度制御の対象外」と、まさに怪物的なプラン。好きなだけ大容量を堪能できそうですね。

正直言うと、僕はこれらの事実を知るまで、ある日からポっと5Gが始まるものだと思っていました。

しかし、実際は次世代のテクノロジーサービスはスタートしていました。通信技術の半歩先の未来、それはすでに手の中にあったのです。

果たして今後、通信はどういった姿で発展していくのでしょう。上で予想したようなテクノロジーと生活が融合した世界が来るのでしょうか?

その日が来てほしい。いや、来るべきなのだと僕は切に願っています。だって、想像してみてください。世界には映像やコンテンツが満ちあふれ、家電やデジタルデバイスはロケーションを問わず管理できて、そしてそれをどんな場所にいてもストレスなく実行できる。

そんなの楽しいに決まってます…よね?

あぁ未来、はやくやって来ないかなぁ

source: ソフトバンク

(小暮ひさのり)