こんにちはMacBook Pro。さよならMacBook Air。「hello again」の意味と「hello goodbye」な出来事についての考察

こんにちはMacBook Pro。さよならMacBook Air。「hello again」の意味と「hello goodbye」な出来事についての考察 1

本日、アップルの新製品発表会イベントが開催されました。タイトルは「hello again」。

僕たちギズモード編集部では、午前2時のイベント開始前からスタンバイ。そこで話題になったのが、タイトルの「hello again」のことでした。

一体、何が「hello again」なんだろう。ピピンアットマークのようなゲーム機でも出るんじゃないだろうか。SE/30のような小型のデスクトップ型が出るんじゃないだろうか。

いろいろな憶測が飛び交いましたが、結局のところ、大方の予想通りMacBook Proの新ラインアップ登場がメインとなりました。

じゃあ「hello again」とは何だったのか。

これはTouch Barのことでしょう。今後、MacBook Proには基本的にTouch Barが搭載されていくはず。Touch Barは、これからのアップル製品の中心的存在、主役なのです。その主役のお披露目的な意味合いが込められていたのではないでしょうか。

だってイベントの大半が、Touch Barの紹介に費やされていましたからね。

これまでアップルは、さまざまな革新的な機能を提供してきました。そして今日、革新的なTouch Barを発表。だから「hello again」なのです。

一方で、「hello goodbye」な出来事もありました。それは、MacBook Airの終焉です。今回、Touch Barなしの13インチMacBook Proが登場したことにより、事実上MacBook AirはMacBook Proに吸収。本日、アップルストアのサイトからMacBook Air11インチが消え去りました

Hello Macbook Pro. Goodbye MacBook Air.

おそらく、13インチのMacBook Airも近いうちに消滅することでしょう。モバイルノートPCの現在の流行を作り出したMacBook Air。何回かモデルチェンジはあったものの、ほぼ初代から形を変えずに、これまで開発・販売されてきました。

その歴史にも、ひとつの終わりが来たということです。

My Litter Loverの「Hello, Again〜昔からある場所〜」という曲に

記憶の中でずっと二人は生きていける

という歌詞があります。

そう。MacBook Air11インチはアップルストアから消えていきました。しかし僕たちの記憶の中で、ずっと生き続けます。僕たちが忘れない限り。

source: Apple, iTunes

(三浦一紀)