SNS時代の選挙問題。投票用紙とのセルフィーで投票無効になります

SNS時代の選挙問題。投票用紙とのセルフィーで投票無効になります 1

2016年らしい選挙問題。

ヒラリー・クリントン候補とドナルド・トランプ候補が争うアメリカ大統領選挙。今までにないくらい注目を集めた戦いを終え、両者ともにあとは神に祈るばかり。アメリカ現地時間で11月8日が投票日、日本では9日朝から開票速報が流れるでしょう

投票といえば、先日、期日前投票を行なったジャスティン・ティンバーレイク氏が、投票所からポストしたセルフィーが大きくメディアに取り上げられました。これダメなんです。「Ballot Selfie」と呼ばれ、州によっては投票所からのセルフィー/投票用紙とのセルフィーを禁じています。

選挙戦を前にBallot SelfieはOKかNGかが各州で取りざたされ、州法改正を求める動きまで発展しているようで、Wall Street JournalThe Slatestなどが報じています。コロラド州やニューハンプシャー州では、有権者はBallot Selfieを撮る権利があるという判決が出ました。一方、1番厳しいのはミシガン州。投票日のBallot Selfieで、投票権がなくなってしまうのです。変更を求める声も多くあがりましたが、いかんせん、選挙間近すぎて今回は変更を認めないという結論に。

APによると、Ballot Selfieを巡って白黒ハッキリついていない州もあるそうですが、以下21の州では確実にダメとのこと。

・アラバマ
・アラスカ
・アリゾナ
・カリフォルニア
・フロリダ
・ジョージア
・イリノイ
・カンザス
・メリーランド
・マサチューセッツ
・ミシガン
・ミシシッピ
・ネバダ
・ニュージャージー
・ニューメキシコ
・ニューヨーク
・ノースカロライナ
・サウスカロライナ
・サウスデコタ
・ウィスコンシン
・テキサス

セルフィーがまさか、選挙問題になるとはね。価値ある1票、セルフィーで無駄にしてはいけません。

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image by vchal / Shutterstock.com
source: AP, Wall Street Journal, The Slatest

Matt Novak - Gizmodo US[原文
(そうこ)