こいつこそが本命か。プロ仕様ドローンDJI「Phantom 4 Pro」

こいつこそが本命か。プロ仕様ドローンDJI「Phantom 4 Pro」 1

見た目はPhantom 4とほぼ同じですが、アップデートっぷりがすごい!

自分のいる世界を撮影できるアクションカメラのムーブメントが一段落し、自分の手の届かない世界を撮影できるカメラ付きドローンに注目が集まっている今日このごろ。Mavic Proをご注文のみなさま、もうお手元には届きましたか? 僕のところにはまだ届かないのですが、キャンセルしたいという感情に襲われています。

だってDJIが新たに発表したPhantom 4 Pro」がすごいのです。DJIのプロモーションビデオを見てみましょう。

まずカメラ部分。広ダイナミックレンジで色鮮やかな世界が撮れる2000万画素1インチセンサーを搭載し、レンズの明るさはF2.8。しかもF11まで絞れます。24mmという広角であっても、ボケを生かした撮影からパンフォーカスまで自由自在です。

また、最大シャッタースピード1/2000秒までいけるメカニカルシャッター(電子シャッターは1/8000秒)を採用しており、モーションブラーやローリングシャッター現象を回避。専用のNDフィルターもオプションで用意されます。

こちらはPhantom 4 Proのイメージングビデオです。

撮影可能な動画のスペックは最高で4K 60fps。ビットレートも100Mbpsまでイケます。このビットレートなら波しぶきも、多くの木の葉がゆらめくシーンもシャープに捉えられるでしょう。

DJI Phantom 4 Pro 1

前面と後面にステレオビジョンセンサー、左右に赤外線センサーを搭載。障害物までの距離をリアルタイムで計算し、30m先までの障害物を確認できます。もちろん障害物回避機能も搭載。両方の機能を生かしつつも最大速度時速50kmを実現しています。

ソフト側の進化もすごい。コントローラーのディスプレイ上をなぞった航路で飛んでくれますし、被写体の前後トレース、併走などの機能も使えます。

最大伝承距離は4km。そして信号が途絶えたとしても、飛行中に確認した障害物をよけながら出発地点に戻ってきます。また離陸時に下の風景を撮影しておき、着陸時にそのデータと照らし合わせて正確にランディング。地面の状態を検知して、障害物や水があったときはパイロットに警告する機能も。え、この機能を使えば海ポチャ防げるの...?

気になるお値段は18万9000円。ディスプレイつきのコントローラが付属する「Phantom 4 Pro+」が21万9000円です。ぐっ...いいところ、ついてきてますね。何を売って資金を貯めたらいいのか...。

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source: DJI, YouTube (1, 2, 3)

(武者良太)