『攻殻機動隊』の実写映画『GHOST IN THE SHELL』のイベントで監督が登壇。今作は新しいチャプターになる?

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再び『攻殻機動隊』の物語が始まる。

次々と新しい情報が明らかになっている『攻殻機動隊』シリーズの実写映画『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』。昨日、以前発表されたティーザーで「11.13 TOKYO」と予告されていた、本作のエクスクルーシブイベントが開催されました。イベントでは、昨日公開された予告編の先行上映や、衣装などの展示、そして特別ゲストが登場しました。

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特別ゲストとして登場したのは、本作の監督のルパート・サンダース、草薙素子を演じるスカーレット・ヨハンソン、荒巻を演じるビートたけし。豪華すぎる組み合わせですよね…。

監督は今作がどんな内容になるのかについて語ってくれました。

私が作りたかったのはリメイクではなく、リイマジン(再考)です。今作を『攻殻機動隊』の新しいチャプターと考えています。士郎さん、押井さん、神山さんが作ったものを全部くっつけたものになっています。

(中略)

今作は、テクノロジーが浸透している世の中で、今後どのように向き合っていくのか、そしてテクノロジーを信じるというのが1つのテーマになっています。そこにあるのは邪悪なものではなく、希望です。

(中略)

私たちが作ったのは、オリジナルストーリーです。感情的で、アクションがあり、退廃的な未来が映し出されますが、全身義体の草薙素子というキャラクターが旅をする中で、自分を探していくという物語に、観客は一番驚くのではないでしょうか。

予告編では、過去の『攻殻機動隊』シリーズを再現したかのようなシーンが映し出されていましたが、決してリメイクというわけではないようですね。これらのピースがどのようにつながるのか気になります。そして、テクノロジーが発達した現代に生きる私たちにとって、考えさせられるような内容になりそうです。

また、『攻殻機動隊』シリーズは映像や哲学的な内容から、実写化が難しいと言われていた作品です。そこで監督に、実写版を作るにあたって1番困難だったことは何なのか聞いてみました。

挑戦という意味では、今回は(難しさを)感じました。確かに、アニメをそのまま実写として映像化すると、『攻殻機動隊』の物語自体が1つの線をたどっていくようなわかりやすさがあるわけではないですし、特に『イノセンス』は哲学的で難しいと感じました。

ただ、それらの作品の底流に流れるテーマみたいなものを映画的な形なアプローチで観客に感じてもらいたいと考えました。なので、見ていて直接セリフに落とされていなくても、感覚的にテーマが伝わる映画にしたいなと思ったんです。 

今作は、映画としてわかりやすい内容になっているようです。今まで、「難しそう…」というイメージから『攻殻機動隊』シリーズを見てこなかった人たちにとっての、入り口になるような作品になるのかもしれませんね。

イベントでは、本作で使われた衣装や小道具、コンセプトアートも展示されていました。

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こちらは劇中で使われた衣装。左から、少佐、少佐の戦闘服、バトー、バトーの戦闘服、荒巻となっています。

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外には、舞台裏映像にも出てきた車がありました。

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その他の展示物も完成度の高いものばかりです。特に衣装や小道具は身につけさせて欲しい…。

また外にはこんな装置がありました。

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この装置の中に入るとある動画が作られるとのことですが…。

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光学迷彩でダイブ!!!!

できちゃうんです。あー早くこの世界をじっくり堪能したい。

映画『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』は2017年4月に公開予定。

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source: 『GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル』

(K.Yoshioka)