お値段なんと税込350万円のテレビ。どこがスゴいの? どんなにスゴいの?

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見せてもらおうか...LGの有機ELの実力を!

世の中にはピンキリという言葉があります。ピンは1。キリは“最後”や“最高”、“最大”を意味します。薄型テレビの世界でこのピンキリのキリを当てはめると、最高級な数字っぷりにドキッとしますよ。LGの77インチテレビ「OLED 77G6P」のお値段、なんてったって税込350万円!

業務用であればもっと高価な製品もありますが、家庭のリビングに置かれることを狙っているプロダクトとしてはピカイチすぎる価格です。20代の年収程度のテレビってどういうことでしょうか...? どんな価値が隠されているのでしょうか...?

有機ELだからこそ追求できた極みの、黒

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まずNetflixで映画を見てみましたが、極まっているんですよ、黒系の表現が。黒色の中にも赤みがあったり、青みがあることが伝わってくる。濃密な漆黒と、艶のある濡羽色と、灰がかかったような墨色の描き分けができている。黒色の中の五彩十彩が見ていて気持ちいい...。

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そのヒミツは、「OLED 77G6P」に使われている有機ELの構造にあるんです。液晶はパネルの後ろからバックライトを常に照らすことで映像を流すのですが、有機ELは素子ひとつひとつが自ら光ります。

サブピクセル単位で狙い澄ました極一部を光らせることも、光らせないこともできます。つまり暗部全体を発光させないことで、沈み込むような暗闇のなかの空間をリアリティたっぷりに表現できるんですね。

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液晶テレビもバックライトの制御技術も高まってきましたが、上級機であっても部分分割駆動。その場合、同じ分割範囲に明るい光と暗い部分が混在すると、どうしても明るい部分の周辺から光がもれて黒が灰色っぽく見えてきちゃうことがあるんです。それによって暗闇のシーンなのに、明るく見えてしまうこともあります。

プラズマテレビなどと同じく自発光デバイスの有機ELだからこそ、黒々とした黒が再現できる。暗闇に浮かぶ点光源の星の数々もシャープに見える。特に有機ELテレビは映画館のように、部屋の電気を落として鑑賞すると格別です。「深淵をのぞくとき、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」というニーチェの言葉を思い浮かべながら、「OLED 77G6P」が描きだす夜景を眺め続けたくなります。

漆黒から沸き立つ、赤、緑、青

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「漆黒」が出せる。だからこそ、色彩豊かな明るい空間の鮮やかな色とのコントラストが美しいっ!

ペンキで描いた赤色も、光の当たり具合や見る向きで色味はまったく変わってきますよね。周囲の建物が反射した光を受けた赤屋根など、陰の中、色味成分がわずかに残っているのがはっきりとわかるからこそ、光の世界と陰の世界の差が見えてきます。

そうなんです。光のダイナミックレンジも広いんですよ「OLED 77G6P」は。HDRやドルビービジョンコンテンツにも対応しており、URTRA HD PREMIUMの認証も受けているんです。

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個人的に「ほお」と声が漏れたシーンがこちら。直射日光が当たっていない、陰のなかにある素材の質感です。ガラス、金属、アスファルト。塗料がどれだけ塗られているのかもわかるかのよう。情報量がとてつもなく多い。だからこそ脳が反応するんですよ。「OLED 77G6P」で見ている世界は立体だと。3次元だと。3D TVやVR HMDとはまた別の、実像感が濃厚。手で触れてみたくなってくるんです。

「でも、対応コンテンツは少ないんでしょ...?」という心配は無用です。ひかりTVやNetflixなど、HDRコンテンツが豊富な配信サービスもありますから!

深みある低音と豊かな中音、シャープな高音の両立

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OLED 77G6P」は大きなスタンドを備えています。ここには世界的オーディオメーカー、harman/kardonとのコラボで生まれた4.2ch 80Wのスピーカーがビルドイン。フルレンジ×2、ツィーター×2、ウーファー×2のステレオ3WAY構造になっています。ウーファー部分は余裕をもって配置することで薄型テレビの常識を越えたボリューミーなサウンドシステムが実現しました。

リモコンでボリュームを上げていくと、内蔵スピーカーとは思えないほどの迫力あるサウンドが眼前に飛び出してきます。77インチものサイズのテレビを置くとしたら広めのリビングとなるでしょう。しかし「OLED 77G6P」なら大丈夫。AVアンプや大型のスピーカーを用意しなくても満足できます。サウンドルーパーの角度も絶妙。ちゃんと、映像の中心部から音が出てくるように聴こえてきますから。

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部屋の反響を測定して音質を補正するマジックサウンド機能もポイント。プロジェクター&AVアンプ&外部スピーカーのホームシアターはセッティングが難しいけれども、「OLED 77G6P」ならばこれ1台で映画館のような音と映像美を実現してくれます。

薄く、美しいパネルデザイン

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バックライトレスで制御回路もスタンド部に入っている「OLED 77G6P」だから、パネル部の構造はシンプル。4mmのガラスバックカバーに、4.2mmの有機ELパネルを重ね合わせただけの構造です。スマートフォンと比較してもこのとおり、薄いんです。

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極細のガラスのバックカバーの上にパネルが乗っているデザインで、映像が空中に浮かんでいる、そんな印象を抱きます。

いちど映像という光を灯せば映画館に。しかし電源OFF時は存在感を希釈するデザインといえますね。

そうそう、よりリビング空間になじませたいなら、大型のスタンド部を折りたためば壁掛だってできますよ。しかし、背後にやや空間があいたとしてもスタンドを使ったほうがいいかも。

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ガラスを通してみる有機ELパネルの背面がこんなにも鏡面で美しいのですから!

見えないところだからこそおしゃれする。ファッションでもっとも重要な文脈を「OLED 77G6P」は押さえているのです。

350万円の価値はアリかナシか

LG。実は(いい意味で)ピンなプロダクツも製造しています。特にPC用のディスプレイのコストパフォーマンスは多くの人がしるところ。マスプロダクツにも長けたメーカーでもあるんですね。

そんなLGが全力で取り組んでいるのが、「OLED 77G6P」をはじめとした大型有機ELテレビ/ディスプレイです。この分野においては他のメーカーより一歩先行しています。

映像の品質も音響品質も、デザインにも飽くなき追求を果たした傑物。350万円というプライスは確かに高価です。しかし、「OLED 77G6P」がもたらす映像空間は、今までの自宅のなかを一変させる可能性を秘めています。デジタル工芸品としての価値の高さは強く感じます。

憧れるけどさすがに手が届かないというなら

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ミドルクラスの車が買えるプライスゆえ、「よっしゃ買ったる」となる人はそうそういないでしょう。そしてLGもそれはわかっているのでしょう。サイズこそ違えど同じ有機ELパネルを搭載した55インチの「OLED 55E6P」(実勢価格65万円)と、65インチの「OLED 65E6P」(実勢価格87万5000円)というハイエンドミドルサイズのモデルもあらかじめ用意しているというのですから。

そして「OLED 77G6P」やE6Pより機能やデザイン面でのコストダウンに成功した約38万円の「OLED 55B6P」も販売中です。もちろん有機ELパネルを使っているモデルで、HDRにも対応。最薄部の奥行きが約4.6mmでベゼルも細い。末弟とはいえ、LG有機ELテレビならではのオブジェのような美しさも受け継いでいます。

む。むむむ。だんだんと「OLED 55B6P」が安く思えてきた...。

上質の暮らし空間をもたらすLG SIGNATUREブランドの切り込み役

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2016年9月、LGは最高峰のプレミアムブランドLG SIGNATUREを公開しました。プロダクトは自動ドア開閉機能などを持つ冷蔵庫、PM1.0までのハウスダストを集塵できる空気清浄機、洗練されたデザインに2つのドラムを持った洗濯機など、生活空間において欠かせないアイテムばかり。そして「OLED 77G6P」はLG SIGNATUREブランドのメインを飾るモデルとしてリリースされました。

有機ELを使ったテレビとしては世界最大の77インチという弩級サイズ。スマートフォンや車載モニター、VRゴーグルなど小面積のガジェットに使われることが多かった有機ELを、ここまで大きく、ダイナミックなサイズにまで仕立てることができるだなんて。その技術力の高さに脱帽です。

しかも、現在、日本市場に有機ELテレビを投入しているメーカーはLGだけ。日本の薄型テレビ市場は液晶が中心で、低価格なものに注目が集まっているのに、あえて最高級品をセンターに置いた有機ELの陣を敷いています。液晶では満足できないというユーザーのために、次世代にも通じるハイエンドモデルを次々とリリースしています。

現にプラズマテレビを使用しているコアユーザーにとって、LGのハイエンドモデル「OLED 77G6P」は次の候補に上がってくるでしょう。

取材スタッフ全員が目を見張った映像美と、耳を澄まして聞き惚れた音響美、そして目で愛でまくったオブジェクトとしてのデザイン美。すべてを高次元でまとめ上げてきたLGの有機ELテレビ。もし“いいテレビが欲しい”という気持ちがあるなら、まずはこのモデル群からチェックしてはどうでしょうか。

source: LGエレクトロニクス・ジャパン

(執筆:武者良太、撮影:小原啓樹)