内面は進化したのか? 最新MacBook Pro分解レポート

内面は進化したのか? 最新MacBook Pro分解レポート

タッチパッドでか!

Apple(アップル)のスペシャルイベントにて、とうとう発表された「最新MacBook Pro」。薄くて軽く、なによりも注目の新機能「Touch Bar」を搭載するなど外見が大きく進化しました。しかし、その内部はどう変わったのでしょう? 9to5Macによる「iFixitのMacBook Pro 13インチ Touch Bar非搭載モデルの分解レポート」で確認してみましょう。

内面は進化したのか? 最新MacBook Pro分解レポート 1

まず分解して気づくのは、27%も容量が小さくなったバッテリーや、Appleのカスタムコントローラーを搭載したSSDストレージ(取外し可能)です。また、スピーカー部品にラバーバンパーが追加されることで、音量とダイナミックレンジの向上に貢献しています。さらにイヤホンジャックはモジュラー式で、将来的にLightningやUSB-Cへの差し替えもありそうです。

内面は進化したのか? 最新MacBook Pro分解レポート

次に、注目のキーボード部品。Appleはイベントにて「第2世代のバタフライキーボードだ」とアピールしていましたが、分解してみるとたしかにキーキャップの背が少し高くなっているようです。キーボードの打ち心地は旧型MacBookとあまり変わらないなんてもありますけど…どうなんだろう。

内面は進化したのか? 最新MacBook Pro分解レポート 2

そしてこちらは、2倍高速になったとされるSSDストレージ。搭載されているコントローラーはAppleのカスタムチップなので、交換品の登場は対応チップの登場を待つことになりそうです。あ、バッテリーの消費電力を考慮して実装されたメモリは交換不可能ですよ〜。

iFixitによる「修理しやすさスコアは2/10」。結構低めですね。iFixitは分解の全行程を掲載しているので、最新MacBook Proが早く欲しいんじゃ!という方は穴があくほど見つめちゃってください。

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source: 9to5Mac
(塚本直樹)