MacBook Pro風のTouch Bar、なんとMicrosoftも構想していた

MacBook Pro風のTouch Bar、なんとMicrosoftも構想していた

お、これはこれでカッコイイ…。

ピピッとタッチしてさまざまなコマンドが使えるTouch BarThe Vergeによると、このMacBook Pro最大の変更点ともいえる機能、実は15年以上も前にMicrosoft(マイクロソフト)が類似技術を模索していたんです。

Adaptive Hardware」と名付けられたMicrosoftの技術は、1999年から研究が開始されました。その内容は、状況に応じて最適なキーボードが表示され、利用するというもの。あ、これTouch Barといっしょだ…。

Microsoftの公式ページではAdaptive Hardwareのさまざまな試作品を見ることができるのですが、もっともTouch Barに近いのは2009年に作られた、上のプロダクトでしょう。キーボードの上には小さなディスプレイが設置され、タッチ操作によってさまざまなコマンドをPCに送ることができます。

最近使ったアプリやファイル、それにSNS系のアプリの連絡先など画像つきで表示できる…と、まさにTouch Barのような(あるいはそれ以上?)機能が構想されていたことがわかります。これで、アプリごとのキーボードショートカットを覚えなくてもすむ…はずです。

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なおMacやWindows PCのデスクトップ製品にTouch Barはつかないの…?という声は当然ありますが、実現には価格や消費電力などいくつかの問題がありそうです。でも、こんなカッコイイTouch Barつきのキーボード、使ってみたいですよね〜。MacでもWindowsでもいいから、早く登場しないかな。

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source: The Verge, Microsoft
(塚本直樹)