あんまりヘヴィメタルじゃないメタリカのカバー集

メタリカ カバー

グレゴリオ聖歌風も8ビット・チューンも!

アルバム『Hardwired... to Self-Destruct』をリリースし、収録曲すべてのMVも公開したモンスター級のヘヴィメタル・バンド、メタリカ

メタルダンスユニット、BABYMETALから新譜リリースお祝いのコメントも届いたのも記憶に新しいところです。

そんな重鎮バンドともなれば、メタル以外のジャンルでも楽曲がカバーされることが多々あるようです。今回は、METAL INSIDERがピックアップしたあんまりヘヴィメタルじゃないメタリカのカバー集で、彼らの影響力の程を再確認してみるとしましょう。

まずはBifNakedVEVOより、カナダのタトゥーだらけのお姉さん、Bif Nakedによる『Nothing Else Matters』。

続いてshpkorby's channelより、Iron Horseがブルーグラスでカバーした『For Whom the Bell Tolls』。カントリー調で小気味良い感じです。

そしてSuperDanisamaより、ドイツのア・カペラグループ、Van Cantoによる『Battery』は「バターリ、バターリ」言ってます。

ノルウェーのシンセポップ、Apoptygma Berzerkがカバーしたのは『Fade to Black』。原曲がメタリカとは思えない別物に仕上がっています。動画はWinston Churchill

Rockabye Baby!は『Enter Sandman』をインストのララバイにアレンジ。これなら子供の寝かしつけも怖くないような? でもかえって不気味になってしまったかのような?

お次はMegaTicknerからの動画で、元エニグマのフランク・ピーターソンによるグレゴリオ聖歌風ポップス・バンドGregorianがカバーした、厳格な感じの『The Unforgiven』。

bit8musicはあの『Master of the Puppets』を8ビット・チューンにし、まるでメタリカがファミコンでゲーム化したかのように!

最後はメタルですが、メタリカのカバーともちょっと違います。Emilio Oteroによるこちらは、アメリカのメタルバンド、アヴェンジド・セヴンフォールドがメタリカの『Sad But True』から影響を受けて書いたという『This Means War』のカバー。その昔、キッド・ロックも同じことやってましたよね。

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メタリカほどの歴史と曲数を誇るバンドであれば、これらのカバーは氷山の一角であろうことは想像に難くありませんよね。手を変え品を変えどんなにアレンジしても、やっぱり原曲には勝てないなぁ……なんて思っちゃったりします。

他にもメタリカのこんなカバーがあるよ!とご存知の方はぜひとも教えてください。

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source: YouTube 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8 via METAL INSIDER

岡本玄介