煙突から発掘されたボロボロの布切れの正体は...?

煙突から発掘されたボロボロの布切れの正体は...?

雨上がりの落ち葉のようにボロボロの状態で見つかったのは、17世紀の地図

スコットランドのある煙突にて、2007年に発見されたものです。プラスチックバッグに入れられて、しわくちゃでほぼ何かわからないような状態のままスコットランド国立図書館に届けられたといいます。

一見したところ、修復不可能な数百年前の世界地図。欠けたパズルのピースを当てはめるように、さまざまな手法で少しずつ丁寧に修復される様子がYouTubeでTrina Mckendrickさんによって公開されています。

約10年の時間をかけ、地図はスコットランド国立図書館の人々の手によってどこまで復活したのでしょうか。

修復を行った人々によると、おそらくこの地図はロンドンで作られたもので、もともと8枚だったオランダのウォールマップに情報が書き加えられたのではないかと考えられるそうです。また当時、これほど大きな地図は作るのにも買うのにも多大な費用がかかったであろうこと、そして、壁に貼り付けるために十分なスペースが必要なことから、権力を示したかった者が所有していたと推測されるそうです。

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source: YouTube 1, 2

Casey Chan - Gizmodo SPLOID[原文
(Rina Fukazu)