1997年、古代のデジタルカメラはフロッピーに記録していた

1997年、古代のデジタルカメラはフロッピーに記録していた

むかーし昔、時は1997年。古代のデジタルカメラはフロッピーディスクが記録媒体だったんじゃ。

1997年に登場したソニーのデジタルカメラ「デジタルマビカ」シリーズは当時としては画期的でした。この頃のデジカメは、内蔵のフラッシュメモリに記録するものが主流で、本体に内蔵されたメモリ以上の容量の撮影が不可能でした。USBもなければSDカード何ソレ?な当時、一番お手軽な記録媒体はフロッピーディスク…!ということで、カメラのメモリーになったというわけ(ちなみに当時はデジカメはまったく普及していなくて、ほとんどの人がフィルムカメラを使っていた)。

8-bit Guyが、約20年前のデジタルカメラをレビューしています。

解像度は今とは比べものにならないほど低く、どこもかしこも画像はブレています。数年後にはデジタルカメラも普及が進みますが、当時のデジカメの優位性といえば、撮影した写真が削除できることぐらい。デジタルマビカシリーズの初代機種「MVC-FD5」は、41万画素(有効38万画素)でした。その後、CD-Rを搭載するシリーズが登場したり、USBをサポートする機種も登場し、マビカシリーズはどんどん今のデジカメに近づいていき、そして2002年に発売された「MVC-FD200」「MVC-FD100」を最後に、サイバーショットシリーズに引き継がれていきます。

過去にギズモードでは、「MVC-FD200」シリーズの実機レビューも行なっていますよ(なぜかエイプリルフール企画として)。

しかしながら、20年のテクノロジーの躍進は目覚ましいですね。今のソニーのα7R IIは、有効約4240万画素。1997年のデジカメの41万画素だったんだから、100倍以上の解像度を実現しています。

Bryan Menegus - Gizmodo US[原文
(mayumine)

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