NASAからみんなに質問があります「宇宙飛行士のうんちってどうしたらいいかな?」

NASAからみんなに質問があります「宇宙飛行士のうんちってどうしたらいいかな?」

うんちでも、うんこでも。

生きとし生けるもの、食べればでます。イチゴを食べようがイクラを食べようが、食べればでます。たとえ、母なる地球から離れ、宇宙を旅しているとしてもでます。とにかく食べればでるのです。そして、そのでるモノがNASAの大きな悩みの種。宇宙飛行士のみなさんのうんち、どうしたらいいかな? Yahooによると、NASAが宇宙うんち問題解決のためアイデアを一般公募、なんと賞金3万ドルまでつけています。

宇宙船の中でなにもかも上手くいっているときは、べつにいいのです。問題は緊急事態が発生した場合。HeroXのアイデア募集動画で、シチュエーションを語るのはRick Mastracchio宇宙飛行士。いわく、月へのフライト途中で緊急事態発生、宇宙服を着用して身を守るという状況を考えてほしいと。この場合、宇宙船が供給していた空気や水などは、宇宙服から供給されることになります。地球に無事帰還するための6日分の空気、水、栄養を宇宙服内で摂取することができますが、とったら出さねばなりません。そう、NASAが頭を抱え、アイデアを広く求めているのは、宇宙服内での排泄をどうすればいいかということ。ちなみに、現在はオムツで対処するしかありません。

Astronaut Richard Mastracchio on Space Poop Challenge from HeroX on Vimeo.

宇宙うんち問題は、「うんちうんちー!」な小学生の笑い事ではすまされない、非常に難しくやっかいなもの。扱いを間違えば、感染症や化膿症を引き起こし、最悪、宇宙飛行士が死にいたることもあるのですから。

いつか宇宙飛行士になりたいという人も、その夢はもう諦めたという人も、人間が宇宙でより快適に過ごすため、知恵をしぼってみませんか? もしかしたら、何気ないアイデアが画期的な解決策に繋がるかもしれません。応募締め切りは12月20日

宇宙うんち問題を解決するのは、あなただ!

ウンチ、役立つ場合もありますよ:
海鳥のウンチが雲を作っている
ギネス記録。1,277個のうんち化石をコレクションする男

image by studiostoks / shutterstock.com
source: Yahoo, HeroX

Eve Peyser - Gizmodo US[原文
(そうこ)