美女の死体の謎に戦慄する映画「ジ・オートプシー・オブ・ジェーン・ドウ」第2弾予告編

美女の死体の謎に戦慄する映画「ジ・オートプシー・オブ・ジェーン・ドウ」第2弾予告編 1

ファンタスティック・フェストのベスト・ホラーは伊達じゃない。

全米最大のジャンル映画祭典で映えあるベスト・ホラーに輝いた、怖さと驚きの保証付解剖ホラー『ジ・オートプシー・オブ・ジェーン・ドウ』に、以前取り上げたレッドバンド(過激トレイラーの意)に続いて、より心理的かつ挑戦的な予告編が公開されました。

レッドバンドではありませんが、じわじわと相当怖いので覚悟してご覧ください。

これはIFC Filmsがアップロードしたもの。

床に広がった血に対して綺麗な死体。『羊たちの沈黙』を彷彿させる口腔内から引き抜かれる異物。激しい描写はないのに、なんだろう、この気持ち悪さ。まるでモルグ(死体安置所)の冷たさを肌で感じさせるようなーー(行ったことないけど)。

モヤモヤしていたら、次にご覧いただく「舌」トレイラーでその理由が判明。

こちらも同じくIFC Filmsから。

ホラー映画に慣れていると安っぽいジャンプスケアのタイミングを図りつつ心準備したりするものですが、この「舌」トレイラーはそれをことごとく裏切ってくれます。

検視官がジェーン・ドウの顔に引き寄せられている時、背を向けている時、死体がガバッとなりそうなタイミングで何もおこらない。予感が外れるってすごく怖い。絶対的な強さを誇っていた自分が、さらに強力な相手を前に敗北を感じるような絶望感みたいな。

「そんな使い古された手なんて使わなくても観客を怖がらせることができるのさ」と本作のアンドレ・ウーヴレダル監督(『トロール・ハンター』)が観客をあざ笑う様子が眼に浮かぶようです。

ううう、くやしい! そうか、これはウーヴレダル監督からの挑戦状か! 久々に本気になれる映画がやってきたようだーー‼︎

どんなホラー映画を見てもガクブルすることがなくなってxx年の筆者が、久々に武者震いした『ジ・オートプシー・オブ・ジェーン・ドウ』。米国公開は12月21日を予定。日本でも早い公開を期待したいですね。

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中川真知子

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