ドバイの消防隊、今度は水上で飛ぶジェットパックを導入

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ドバイの消防隊、今度は水上で飛ぶジェットパックを導入

水上を移動できるのもメリットと。

1年ちょっと前、ドバイの消防隊は高層ビルの火災対策として、空を飛ぶジェットパックを導入して世界を驚かせました。でも彼らは空飛ぶジェットパックに飽き足らず、今度は水の力で飛ぶニュースタイルのジェットパックを導入したようです。その勇姿がこちら。

こちらはdcd997 Dubai Civil Defenceが公開した動画。

このジェットパック「Dolphin」は、ホースで水を吸い上げて火災に向けて放水するとともに、消防士の足の下からも噴射、その水圧で消防士を持ち上げています。またジェットスキーと一体になっていて、火災現場にも水上から向かうことになります。The Independentによれば、これによってドバイの街の渋滞を回避できるメリットがあるそうです。

でも海とか川のそばで火事が起きるとは限らないんじゃ…と思ったんですが、ドバイの海沿いにはセレブなリゾートが立ち並ぶ人工島がいくつもあり、中心部には大きな運河も流れているので、そのへんで使うことを想定してるんでしょうね。

ドバイでは一時、高層ビル火災が相次いで問題になりましたが、この水上ジェットパック、そして空飛ぶジェットパックで高層ビル火災の被害を最小限に抑えられるといいですね。とはいえ、2015年11月に導入された空飛ぶジェットパック、2016年12月に起きた火事でも実際使われたって話は見つからなかったんですが…。

ドバイの超高層ビル火災が止まらない

image:YouTube
source: The Independent

(福田ミホ)

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