私の最高感度はISO819200です。新一眼レフデジカメ「PENTAX KP」

最高感度はISO819200。ペンタックスの新一眼レフデジカメ「PENTAX KP」

はちじゅういちまんきゅうせんにひゃく。

暗いところが明るく撮れる。見えないところも撮影できる。高感度に強いデジカメとして人気のソニーα7Sα7S IIだって常用感度は102400、拡張最高感度はISO409600です。

しかし2月23日にリコーイメージングより発売される「PENTAX KP」の最高感度はISO819200標準出力感度で、ですって。いったいぜんたいどういうことでしょうか。センサーサイズはAPS-Cだというのに。新型のローパスフィルターレス2496万画素CMOSセンサーはそれだけ凄いということでしょうか。ニコン派としては拡張感度でISO1640000相当の撮影ができるD500と比べてどうなのかが気になりまくりです。

以下はリコーイメージングによる紹介動画

ペンタックスの一眼レフデジカメとしてはミドルクラスの存在となります。薄型でコンパクトなボディはグリップをS/M/Lの3サイズから選べ、ユーザーごとに異なる手の大きさに合わせられます。手ぶれ補正は5軸で5段分の効果あり。連写7コマ/秒、シャッタースピードは1/6000~30秒ですが、1/24000秒の超高速電子シャッター撮影も対応。しかも静音で低振動がポイントだそうです。

最高感度はISO819200。ペンタックスの新一眼レフデジカメ「PENTAX KP」2

背面ディスプレイは可動式。偽色・モアレを低減できるローパスフィルター機能、手ぶれ補正機構を使った超高精細画像撮影機能「リアル・レゾリューション・システム」の搭載、防塵・防滴構造にマイナス10℃までの動作を保証する耐寒性能も装備。そしてフイルム時代のペンタックス機を思わせる外観。ダイヤルも多いし、直感的に操作できそう。

「でもお高いんでしょう?」と思ったら、公式サイトでの販売価格は税込み13万7700円(税込)。これだけの機能を盛り込んでこのプライスですよ!?

とはいえ、公式サイトを見ても超高感度域の作例がないんですよね。

D500A_ISO819200_H4

Nikon D500 24-70mm f/8.0 1/6000sec ISO819200 Photo by turboBB

参考までに、D500の拡張感度ISO819200での画像をご覧ください。「PENTAX KP」の画像はどんなノイズ感となるのでしょうか。期待高まりまくりです。状況次第ではK-01以来のペンタユーザーとなってしまうかも。

image: ペンタックス, Flickr
source: ペンタックス, YouTube

(武者良太)