ネットで話題のセルフィードローン・プロジェクト「Lily Camera」、失敗におわる

ネットで話題のセルフィードローン・プロジェクト「Lily Camera」、失敗におわる

なにもかもがうまくいくわけじゃありません。

オンライン上やクラウドファンディングにて無数に発表される、意欲的なドローン開発プロジェクト。その中でも2015年に発表され、希望に満ちていたセルフィードローン・プロジェクト「Lily Camera」がなんと失敗に終わってしまいました。

Lily Cameraは空中に投げるだけで飛行を開始するという革新的な発想と、高画質なビデオ撮影を売りにしていました。また、人を自動で追尾するなんて機能もありましたね。価格は799ドル(約9万1000円)を想定。悪くない価格設定です。その後、2016年のCESではイノベーション・アワードを獲得するなど高い注目を集めていました。

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しかし創始者のAntoine Balaresque氏とHenry Bradlow氏は、つい先日プロジェクトの中止を発表。その理由として、製造や配送のための資金繰りに失敗したことを明かしています。また、ソフトの開発もうまくいっていなかったようです。

なお、Lily Cameraの予約者には返金が行われます。3400万ドル(約39億円)という莫大な資金を集めた同プロジェクトですが、その結末は残念なものに終わってしまいました。

スイミー君のごとく群れ全体でまとまって動く偵察ドローンを米軍が実験していました

image: Mashable
source: Mashable
(塚本直樹)

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