哺乳類のお乳で脂肪分が一番多いの、だーれだ

哺乳類のお乳で脂肪分が一番多いの、だーれだ

牛はたいしたことありません。

スーパーで牛乳を買う時、ちょっと気になるのが「脂肪分」表示。高いほうが美味しいと思うのですが、あんまりカロリーを摂取するのも…。しかし自然界を見ると、牛のお乳よりもずっと脂肪分が高い哺乳類がいるようです。

Live Scienceが、さまざまな哺乳類のお乳の脂肪分をまとめた画像を公開しています。

哺乳類のお乳 脂肪分

普通の牛乳は乳脂肪分3%以上、無脂乳固形分8.0%以上と指定されているのに対し、例えばズキンアザラシのお乳の脂肪分はなんと61%! ただし、赤ちゃんは4日しか哺乳されないそうですよ。脂肪分の割には、与える時間はちょっとあっさりしていますね。

その他の動物はハイイロアザラシの53%、シロナガスクジラの30〜50%、象の15%、猫の11%と続きますが、逆に脂肪分が少ないのはクロサイの0.2%。これは寒い地域の動物とは異なり、乾いた地域の大きな動物は哺乳による体温の調整を目的としているからです。

動物の暮らし方によって脂肪分が調整されるのは、なんとも興味深いですね!

image by VDEX / Shutterstock.com, Live Science
source: Live Science

(塚本直樹)