腰をやる前に。成田空港でロボットスーツ「HAL」試験導入開始

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腰をやる前に。成田空港でロボットスーツ「HAL」試験導入

あ、これ個人的にも欲しい。

重い物の持ち運びは生活のなかでたまにやるのですら大変ですが、それを仕事でこなす苦労は計り知れません。そんな労力を少しでも軽減するため、成田空港ではサイバーダイン社のロボットスーツ「HAL 作業支援用(腰タイプ)」の試験導入が始まりました。

HAL 作業支援用(腰タイプ)

この腰に装着するHALは、成田空港での受託手荷物の持ち上げ・移動の動作を助けます。なにせ、スーツケースなどの手荷物はかなりの重量。このようなロボットで少しでも足腰への負担が減れば、係員さんも大助かりでしょう。

なおHALは脳から筋肉に送られる生体電位信号を読み取り、そのとおりに動くそうです。つまり、体の動きとスーツの動きが同期することで、体への負担が軽減されるということですね。おお、これは試してみたい…。またバッテリー動作で3時間駆動でき、交換バッテリーを利用すれば1日中利用し続けることができます。

HAL 作業支援用(腰タイプ)は成田空港の第1ターミナルおよび第2ターミナルにて、2017年1月24日~2月18日まで試験導入されます。将来はこんなロボットスーツを身に着けた係員さんを、さまざまな場所で目にすることになるのかな…。未来、きちゃってますね!

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image: CYBERDYNE, Prof. Sankai, University of Tsukuba / CYBERDYNE Inc.
source: PR Times

(塚本直樹)