樹齢数百年! トンネルが掘られたあの名物セコイアが倒れる

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樹齢数百年! トンネルが掘られたあの名物セコイアが倒れる

観光名所にもなっていた有名な巨木がひっそりと生涯を閉じました。

カラベラス ビッグツリーズ州立公園にある、車も通れるトンネルがくり抜かれている巨大なセコイアの木「パイオニアキャビン・ツリー」は、テレビや雑誌で見たことある人もいるかもしれません。

樹齢は数百年にも及ぶそうですが、サンフランシスコの地元メディアSFGateが報じるところによると、厳しい冬の気候や吹雪によりこの巨木が倒れてしまったようです。

ヨセミテ国立公園のワウォナ・ツリーを模して作られたこのパイオニアキャビン・ツリーは、中を何千もの観光客や車が通り抜けて来ました。元祖であるワウォナ・ツリーは1960年代の吹雪で倒れてしまいましたが、パイオニアキャビン・ツリーは21世紀になっても力強く立ち続けてきました

また、国立公園のWendy Harrisonさんは「パイオニアキャビン・ツリーに穴が開けられたのは、非常に幅があったことと火災で大きな傷があったからです。緑の葉っぱが枝についているのを見ると、まだ生き続けていることがわかります」と語りました。

そんな巨木が倒れて生涯を終えてしまったことが最初に伝えられたのは、Facebookの投稿でした。公園を訪れる人たちが巨大なセコイヤを惜しむ声が投稿されています。

カラベラスのNPO団体Calaveras Big Trees Associationは「観光名所であったこの木はたくさんの訪問者に出会いました。木自体はまだ生きていますが、今回の吹雪はこの木にはちょっと辛かったみたいですね」とのメッセージを発信しています。

たくさんの訪問客を数百年迎えてくれて、ありがとう、そしてお疲れ様でした。

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image by Calaveras Big Trees Association
source: SFGate, Buzzfeed

Hudson Hongo - Gizmodo US[原文
(岩田リョウコ)