この10年間で最も面白い、アメリカ産ではないSF映画10選

この10年間で最も面白い、アメリカ産ではないSF映画10選 1

邦画も2本ランクイン。なにかわかりますか?

SF映画と言えば、まだまだハリウッドが強い印象ですが、アメリカ産以外でも素晴らしい作品がたくさんあります。今日は、そんな過去10年に公開された非英語の良作SFムービーをピックアップ。休日を使ってチェックしてみてはいかがでしょうか。

『パラドクス』(原題:EL INCIDENTE 英題:The Incident) /2014年・メキシコ

動画はCine CANIBALより。

メキシコ発無限ループ・スリラー。ありきたりのループものとは異なる驚きと衝撃が楽しめる作品。本編とジャケット写のギャップにも驚きです。

『エンド・オブ・ザ・ワールド 地球最後の日、恋に落ちる』(原題:Extraterrestre)/2011年・スペイン

動画はKent Sandersonより。

SFとロマコメがうまい具合にマッチしているスペイン発の傑作ですが、説明的な邦題がちょっぴり残念。でもとにかく面白いので、ぜひ手に取ってみて。

『ロボット』(原題:Enthiran 英題:The Robot)/2010年・インド

動画はtamilan45より。

歌って踊って尺が長いことで知られるボリウッドですが、時には莫大な予算を費やして本格SFを作ることも。日本公開時のキャッチフレーズは「ワケわからんが面白い」で、たしかにその通り「ワケわからん」作品。

ちなみに、上映時間は139分とインドにしては短め。完全版は177分です。

『ルネッサンス』(原題:Renaissance)/2006年・フランス

動画はLionsgateVODより。

モーションキャプチャーを駆使したフィルムノワールのSFアクション映画。フランス映画だけどダニエル・クレイグ吹き替えの英語版、小杉十郎太吹き替え(ヒロインは平野綾)の日本語版も。

『クローンは故郷を目指す』(英題:The Clone Returns Home)/2008年・日本

動画はKanjiNakajimaより。

中嶋莞爾が監督と脚本を手がけた近未来SF映画。邦画にしては、という言い方は失礼かもしれませんが、まさに邦画にしてはかなり本格的なSFで及川光博(ミッチー)ファンにはたまらない一品。

『大日本人』/2007年・日本

動画はtimleagueより。

またまた日本からの一本。ダウンタウンの松本人志が企画、監督、主演という、まさにまっちゃん色のSFモキュメンタリー(擬似ドキュメンタリー)作品。

『CARGO カーゴ』(原題:CARGO)/2009年・スイス

動画はMrMillionairesより。

スイスドイツ語(スイスで使われるドイツ語)で喋る80年代風スイスSF映画。昨今のポンポンと大事件がおこる作品になれているとちょっと長さと退屈さを感じますが、真面目な作りの本格派なのでチェックして欲しい作品です。

『グエムル-漢江の怪物』(原題:괴물 英題:The Host)/2006年・韓国

動画はHappinetMoviesより。

韓国発のモンスター映画。公開前のプロモーションも派手だったし、怪物のブサイクさも衝撃でした。

『タイム・クライムズ』(原題:Los cronocrímenes 英題:Timecrimes)/2007年・スペイン

動画はtrailerman123より。

ひょんなことから1時間前の過去に迷い込んでしまった男性を描いたSFサスペンス。少しホラーちっくでホラーファンも満足のナチョ・ビガロンド監督作。

『トロール・ハンター』(原題:Trolljegeren 英題:The Troll Hunter)/2010年・ノルウェー

動画はhorrornymphsより。

妖精やトロールが身近なノルウェーらしい作品。国に雇われて巨大肉食トロールを秘密裏に狩りする男性をおうモキュメンタリー映画。異色の作品をみたいひとに断然オススメ。

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Cheryl Eddy - Gizmodo io9[原文
中川真知子