Apple×ZEISS製ARデバイス年内発売? 「ARはスマートフォンと同じ」とクック氏語る

そこまで真剣なら、対応製品もどうか…!

スマートデバイスで数々のイノベーションを起こしながらも、なぜかVR(仮想現実)AR(拡張現実)に対しては動きの遅いApple(アップル)。しかし、ご安心ください。同社CEOのティム・クック氏はAR技術に対し、「スマートフォンと同じくらい重要な技術だ」と語っているんです。

9to5Macによれば、クック氏はヨーロッパの訪問中にThe Independentのインタビューに対して「スマートフォンはすべての人に対するプロダクトだ。特定のユーザーや国、マーケットを考える必要はない。そしてARも、そのような大きなものだろうと考えている」と熱く語っています。

クック氏は以前からVRよりもAR推しで、ARこそがすべての人に行き渡るのにふさわしい技術だと考えているのです。まだまだ特定の人しか楽しんでいないVRヘッドセットと、世界的な人気となったARゲーム『ポケモンGO』を比べれば、さもありなんといったところでしょうか。

さらにBGRによれば、Appleはカール・ツァイスと共同で「ARメガネ製品」を年内にもリリースするとも報じられています。これは著名ブロガーのRobert Scoble氏が明かしたもので、同氏は以前にもAppleとカール・ツァイスの提携の噂を報道したこともあります。また製品は、Apple新本社の完成時、あるいは「iPhone 8」と同時に発表される可能性がありそうです。

カール・ツァイスといえばカメラ用レンズ、さらにはメガネ用レンズからVRヘッドセットまでリリースしています。もし本当にAppleとカール・ツァイスの連携なんてことになったら、どんな高品質な製品が登場するのか…楽しみでしかたありませんね!

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image: Laura Hutton / Shutterstock.com
source: 9to5Mac, The Independent, BGR

(塚本直樹)

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