大丈夫? 空中で火を噴くドローン、中国で高圧送電線の周囲に飛来運用中

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大丈夫? 空中で火を噴くドローン、中国で高圧送電線の周囲に飛来運用中

そのうち治安維持に用いられたり?

一昔前であれば、ドローンという言葉さえ知らない人も多かったのに、すっかり世界各地で普及してきました。しかし、単なる趣味の領域を超え、やや心配になってしまう用い方も広まっているみたいです…。

大丈夫? 空中で火を噴くドローン、中国で高圧送電線の周囲に飛来運用中 1

中国の湖北省で運用中のドローンは、あろうことか空中で火炎放射! れっきとした電力をメンテナンスする企業で運用されているそうで、高圧送電線に絡みついたビニール袋などのゴミを、人が高所へ登って危険な除去作業に臨む代わりに、手っ取り早くドローンに火を噴かせ、燃やしてしまう方法で取り除いているんだとか。

大丈夫? 空中で火を噴くドローン、中国で高圧送電線の周囲に飛来運用中 2

当然ながら、地上にはドローンを操縦する人がいるので安心です~。そう思いたいのは山々ですが、ドローンの安定操縦は決して簡単なものではありませんし、かなり遠距離で大きな炎を豪快に放射したり、高圧送電線周りで派手にターゲットのゴミが燃えあがったりするため、安全性への疑問は隠せません。同じことを日本国内ではやってほしくないなって、普通は感じることでしょう。

なお、あくまでも清掃作業に用いる火炎放射ドローンということで紹介されてはいますが、当然ながら、その気になれば、人を殺傷する能力だって持ち合わせているのも事実でしょうね。すでに米軍などでも、ドローンにミサイルを発射させる殺りく兵器が運用されていますし、進化すればするほど、ドローンの危険性は増していくのかもしれません。悪用されないことを願うばかりです。

世界中でハチが激減。そこで、ドローンに受粉させてみました

image: Wang Hu / VCG

Matt Novak - Gizmodo US[原文
(湯木進悟)

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