Samsung、爆発問題の「Galaxy Note 7」をバッテリー交換してインド、ベトナムで再販?

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あの「Galaxy Note 7」バッテリーを交換して新興国で再販に?

うーん、いろいろ大丈夫かな?

発火問題の原因解明も終わり、とうとう完全に終了したと思われるSamsung(サムスン)のスマートフォン「Galaxy Note 7」。しかし、なんだか怪しい風向きです。なんと韓国では、同スマートフォンのバッテリーを別製品に交換して、新興国向けに再販されると報じられているのです。

SamMobileが引用しているHankyung.comの報道によれば、SamsungはGalaxy Note 7のバッテリーをオリジナルより小さな3000〜3200mAhのものに変更。そして、インドやベトナムなどの新興国向けに再投入するんだとか。再販時期は2017年の6月。またケース(外装)も交換され、見た目もGalaxy Note 7から少し変わります。それ以外のプロセッサやカメラなどは、Galaxy Note 7からすべてを受け継ぐ予定です。

Galaxy Note 7はそのトップレベルの性能と高い完成度(バッテリー除く)から、リコール前は非常に高い評価を得ていました。すでに同スマートフォンは98%が回収されており、損失は約6000億円ともいわれています。それを再販できればサムスンにとっては金銭的なメリットもあるでしょう。

ただ、一時は発火や爆発を起こしたスマートフォンのリファービッシュ品を、販売対象国の人がどう思うのか…。この前はバッテリー工場が発火する二次被害も起きていますし、個人的には、Galaxy Note 7はもう終わった話にしたほうがサムスンのブランド的にもいいと思いますけどね。

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image: Photomans / Shutterstock.com
source: SamMobile, Hankyung.com

(塚本直樹)

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