私たちが今使っている数字ができるまで

私たちが今使っている数字ができるまで

気にせずに使っていたけど…。

いま、私たちが世界共通的に使用している数字の数え方は、8世紀頃にインドで用いられていたもの。では、それ以前はどのような数の数え方が存在していたか、ご存知でしょうか?

そんな数字の歴史を5分で分かりやすく説明してくれているのが、TED-Edが公開したこちらの動画です。

むかしむかし、数の数え方は文明によってさまざまでした。そしてそれらは、ときに似通ったルールがあったといいます。

初期の文明では、古代の人々が動物を数えるために棒のようなシンプルな記号を用いて数を表しました。しかし文明が進むとともに、人々は大きな数字を数える必要が出てきます。そこでギリシャ、ヘブライ、エジプトでは、特定の記号に記号を付け加えていく数え方が生まれ、一方で、バビロニア、中華、アステカでは同じ記号をどの位置に記すかによって値が変わるという独特なルールが生まれました。

かつてはローマ数字を使用していたヨーロッパにおいて、0から9までの10種類のアラビア数字が常用されるようになったのは15世紀頃のこと。そして10進法がたくさんの人に使われるようになったのは、自分の両手を見れば明らかで、シンプルに10本の指を使えば数えやすいことが馴染みやすい理由と説明されています。

また文明によっては主流だった12進法60進法は2、3、4と割りやすい数字で、いまでも時計の世界では一般的な数え方であることが動画で説明されています。

数字のゼロからはじまるお話
クレジットカード番号ってどうやって決まるの?

Casey Chan - Gizmodo SPLOID [原文
(Rina Fukazu)

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