20年間のミッション終了間近な探査機カッシーニによる、「土星のデススター」の鮮明写真

20年間のミッション終了間近な探査機カッシーニによる、「土星のデススター」の鮮明写真

土星ミマス

ミマス(Mimas)のむき出しでボコボコハードなクレーター。中でもミマスの最大の特徴である「ハーシェルクレーター」は直径130kmにもなります。まるでスターウォーズの宇宙要塞「デススター」のよう。もしかして、そこには惑星をも破壊する大量破壊兵器が…あるのだ…なんて思ったり思わなかったり。

今年の1月末に、NASAの土星探査機カッシーニはミッションの最後にミマスに接近し、美しい写真をたくさん送ってきました。

特にこの一枚は絶妙。

20年間のミッション終了間近な探査機カッシーニによる、「土星のデススター」の鮮明写真 1

カッシーニの狭角カメラによる10枚の画像を組み合わせることで、ミマスから約4万5000キロ離れた、このモザイク撮影は実現されました。土星からの光でミマスは怪しく照らされています。

9月には、カッシーニは20年間のミッションを終えて、土星の大気に突入する予定です。その時には、さらに素晴らしい土星や土星の月の姿を見ることができるでしょう。

土星の先に宇宙要塞デススターがひっそり存在している…という妄想がとまりません。

土星探査機カッシーニが史上もっとも近くで撮影した土星の環

image: NASA
source: NASA

Gizmodo US[原文
(mayumine)