香港で、木登りする新種のカニが発見される(食べられません)

香港で、木登りする新種のカニが発見される(食べられません)

香港蟹? それって美味しいの? いえ、違います。

香港新種カニが発見されました。体長は1センチ未満と小さくて、しかも木を登ります。もちろん食べられません。

ZooKeysジャーナルで公開された現地調査レポートによると、このカニは約1.8メートルの高さまで登り、マングローブの木でくつろぐのが好きなんですって。「HABERMA TINGKOK」と呼ばれるこの種は、シンガポール国立大学のPeter Ng博士と彼のチームによって15年前に発見された、「HABERMA」属に所属します。

この種のカニの住処とするマングローブの木は、土壌汚染と埋め立てにより深刻な影響を受けています。そのせいもあってか、このたび新種として発見にいたりました。

香港で、木登りする新種のカニが発見される(食べられません) 1

ところで、木を登るカニは今回の新種のカニだけではありません。世界最大の陸生節足動物であるヤシガニは、木登り大好き、椰子の実(ココナッツ)を食べるのです。だからヤシガニというのね、知りませんでしたよ…。

自然界は無限の広がりがあり、いつも驚きと喜びに満ちあふれています。木を登るカニに釘付けになったあなたへ、別のヤシガニ動画もありますよ。

生き物オタクのフィンランドのシンフォニックメタルバンド創始者の名前が新種の「キノコバエ」につけられました
海中で繰り広げられる、仁義なきタコとカニの戦い。思わぬ結末に言葉がない…

image: image: ZooKeys / Gizmodo US
source: ZooKeys, clynt25 / YouTube, Epic Wildlife / YouTube

ZooKeys - Gizmodo US[原文
(mayumine)

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