「iTunes 12.6」にて、とうとうレンタルビデオのデバイス間再生に対応へ

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「iTunes 12.6」にて、とうとうレンタルビデオのデバイス間再生に対応へ

意外なことに、ようやく対応です。

Apple(アップル)は3月22日、新バージョンとなる「iTunes 12.6」の配信を開始しました。The Vergeによると、このバージョンよりMacでレンタルしたビデオを、iPhoneでもiPadでもApple TVでも視聴できるようになります。じつは、これまでもデバイス間の再生は一応できたのですが、転送などかなりの手間が必要でした。

ただし、ただしですよ。この機能には「iOS 10.3」か「tvOS 10.2」が必要なんです。このOSは、両バージョンが現在ベータテスト中で、正式にはリリースされていません。ベータテストはかなり最終段階に近いのでもうそろそろ正式版がリリースされると思いますが、この機能を体験できる日はちょっとだけ先になります。

それにしてもNetflixやHulu、Amazonビデオなどのビデオストリーミングサービスに慣れきっていると、Apple製品がこのようなデバイス間再生に対応していなかったことが新鮮に感じます。なにせNetflixなら、スマホで再生を止めてパソコンのブラウザを立ち上げて再生ボタンを押すだけで、スマホで見ていたところから再生されますからね。う~ん、便利な時代になったもんだ…。

ちなみにiOS 10.3は以前情報によると、AirPodsを探す機能、新ファイルシステム「Apple File System(APFS)」への移行…などのアップデートが予定されています。とくにファイルシステムの変更の前には、念のためにバックアップを取っておいたほうがいいかもしれませんよ。

image: Alexey Boldin / Shutterstock.com
source: The Verge

(塚本直樹)

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