可動&光る『メタルギアソリッド』グレイ・フォックスのヘルメットを自作

可動&光る『メタルギアソリッド』グレイ・フォックスのヘルメットを自作 1

オルガのコスプレと言ってもOK?

ゲーム『メタルギアソリッド』シリーズで、主人公のスネークに支援や敵対してきた、グレイ・フォックス。強化外骨格をまとったサイボーグ忍者姿が非常に印象的なキャラクターです。

今回は、そのサイボーグ忍者のマスクを3Dプリントし、LEDを仕込み、モーターで開閉式にした、テッキーなコスプレイヤーのお仕事をご紹介します。まずはヘルメット開閉レンダリング動画をどうぞ。

こちらはFashionably Geekが取り上げた、diegatorの動画でした。

この方はエンジニアとしての顔を持つDiegatorさん。機械仕掛けのコスチューム制作を得意とする男性です。続いて、モデリング/CAD制作ソフトの『Inventor』を使用し、64倍速で3Dモデリングを作成していく様子をどうぞ。

デザインにはおよそ60時間かけているとのことで、ほかにも『123D』と『Meshmixer』といったソフトも使用しているそうです。そして、さまざまなテストを兼ねつつ、眼にハメ込むレンズのテスト動画も投稿されています。

シェイプウェイズへ送ったデータが成形され、郵送されてきました。モーター類を組み込む前の段階ですが、その完成度の高さをチェックしてみましょう。

その後おそらくサーフェイサーを塗った上で、さらに3つのモーターを組み込んだのがこちらのテスト映像です。ちなみに、BGMには8ビット版の『MGS』敵との遭遇テーマ曲が流れています。

続いて頭部や顔にフィットするよう、ヘルメットの内部を粘土で固めていきます。これは後々ロートキャスティング(遠心力で外殻の内側だけをキャストし、内部を空洞にする方法)するのに役立つ工程とのこと。3時間の作業を5分の早回しでどうぞ。

最後は電飾類をヘルメットの内部に仕込む作業です。こちらも3時間かかっていますが、2分強にまで短縮しています。

Instagramにて、完成したヘルメットが開閉する様子をどうぞ。

まるで売り物みたいな完成度! これにはお金を出して買いたい人もいるのではないでしょうか?

実は3本目の動画に出てきたLEDは、『ワンパンマン』のジェノス用に作ったアームを使っています。そちらの完成度にもビックリしてみてください。

ギミック満載といえば、過去に史上最高のアイアンマンのコスプレがありましたが……技術を持っている人たちが本気でコスプレをすると、超絶リアルなものができるということがよくわかります。
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image: YouTube
source: facebook, YouTube1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10, Instagram via Fashionably Geek

岡本玄介

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