ニンテンドースイッチ、なんとMacBook Pro「へ」充電可能だった

え、そっちですか!?

とうとう発売された新ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」は外部端子として先進の「USB-Type C」を搭載。では、それを他のデバイスに接続してみると、どうなるんでしょうか? …なんと、「MacBook Proへの給電を開始してしまった」との報告が上がっているんです。

MacRumorsによれば、この報告をしているのはQuartzのレポーターのMike Murphyさん。画像を見ると、たしかに2016年モデルのMacBook Pro 13インチ(Touch Barなし)が給電されていることがわかります。また、接続にはサードパーティ製のUSB-Type Cケーブルを利用しているようです。

さらに興味深いことに、ニンテンドースイッチの電源を切った状態でMacBookに接続すると、MacBookからニンテンドースイッチへの給電が開始されます。また、ニンテンドースイッチではApple(アップル)製のUSB-Cケーブルが利用可能。便利なんだかなんなんだか…ちょっと混乱してしまいますね。

なお、ニンテンドースイッチは4310mAhで3.7Vのリチウムイオンバッテリーを搭載し、15.0V/2.6Aでの39Wの充電が可能。一方MacBook ProのTouch Barなしモデルは54.5Whのバッテリーを搭載し、61Wでの充電が可能です。この辺のスペックを読み解けば、この給電の謎を解明できる…かもしれません。

USB-Type C(あるいはUSB-C)は双方向に給電が可能な規格なため、このように接続する機器によって給電の方向が変わることは以前より報告されていました。MacBook Proをヘビーに利用するユーザーとしては、世界最高に遊べるモバイルバッテリーの登場に喜べそうですが、ニンテンドースイッチを充電しようとした人には「どういうこと?」といった感じかもしれませんね。

「ニンテンドースイッチ」にはタッチ操作限定ゲームも登場へ

image: Twitter(Mike Murphy)
source: MacRumors, Twitter(Mike Murphy)

(塚本直樹)