可笑しく不思議な異世界感。ダイナミックな180度で撮る縦パノラマがおもしろい

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幾何学模様が美しい。

洋の東西を問わず、特に古くからある建物では、天井や壁に美しい装飾がされていたりします。もちろんそれだけを写真に収めることはできるんですが、違うんです。この雰囲気を、この連続性を撮りたいのに!

そんな時決まって「やっぱり写真では伝わらないよなー」なんてつぶやかずにいられなかったみなさん、次からこんな方法を試してみてはいかがでしょうか。

それが展開図ならぬ「天」開図と名付けられた撮影手法。文字通り、天井が大きく開けたような写真が撮影できるんです。ソニーのWebメディア大人のソニーでは、その「天」開図の撮影方法が紹介されていましたよ。

必要なのは体の柔軟性? 「天」開図の基本的な撮影方法

それにしても「天」開図写真とはどんな写真なのでしょうか。百聞は一見にしかず、どうぞご覧ください。

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こちらが最も基本的なもの。目の前に見えている地面から背後の地面までの180度を捉え、上下逆さまに見ても成立しています(ディスプレイをくるっとしてみてください)。

撮影方法は意外と簡単で、普段は横に撮るパノラマ写真を縦にするだけ。ただし、体勢が関係してくるっていうんですが、一体どういうことなんでしょうか…。大人のソニーで「天」開図の撮影法を紹介してくれている、押山智良さんはこう語っています。

自分の正面から撮りはじめるのか、腰をそらして背後を向いた状態から撮りはじめるかかで安定性はだいぶ変わります。皆さんもどちらが安定するか、試してみてください。

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うーん、やはりかなり腰を使う必要がありそうで、腰痛持ちにはキツいかもしれませんね…。

体が固い人向け? α7Ⅱなら手元の操作で簡単にパノラマ写真が

いくらキレイな写真が撮れるからといって、ぎっくり腰になるのもコワイ…。そんな不安は、ソニーのミラーレス一眼カメラα7llが解決してくれます。

α7llでの縦パノラマ撮影設定

1:モードダイヤルを回してスイングパノラマを選択
2:メニューボタンを押して撮影設定を選択、「パノラマ:画像サイズ」でワイドを選択
3:同じく撮影設定の「パノラマ:撮影方向」から縦撮影を選択

その上で、α7Ⅱの液晶チルトモニターの角度を調整すれば、手元の動きだけで画角が確認できます。

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その他にも、液晶画面にグリッドラインを表示(MENUボタン→[カスタム設定]→[グリッドライン]→「入」を選択)することで、横ブレの軽減になり、狙った方向にまっすぐ撮りやすくなります。

そんなα7Ⅱで撮影した「天」開図がこちら。階段の手すりをダイナミックに表現するため、少し斜めから撮影しているそうですよ。

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最後に、押山さんは「天」開図の面白さについてこう語っています。

自分が見える景色の全部が一枚に入ってくるところ。今回は人工物のみを撮影しましたが、木がうっそうとしげった林など、自然の中で撮ってみるのもいいかもしれません。

面白くも、ちょっと不思議な写真が撮れてしまう「天」開図。もし今度「丸ごと収めたい!」っていうくらい美しい建物や風景に出会ったら、ぜひ試されてはいかがでしょうか。

source: 大人のソニー

(渡邊徹則)