魔道士はこう作る。映画『ヘルレイザー』のピンヘッドができるまで

魔道士はこう作る。映画『ヘルレイザー』のピンヘッドができるまで 1

坊主カツラ+ピン接着ではないのね。

2008年に試験的に開催して大成功をおさめて以来、毎年開かれているホラーの祭典「モンスターパルーザ」。プロ・アマ関わらずホラー好きが集う夢のようなコンベンションで、あのオカルト博物屋敷に住んでいるギレルモ・デル・トロ監督も「子供の時からの夢が叶った!」と毎年心待ちにしていることで知られています。

そんなモンスターパルーザで、クライブ・バーカー監督のホラー映画『ヘルレイザー』を象徴する魔道士ピンヘッド特殊メイクデモンストレーションが行なわれました。今回はその様子をタイムラプスでお楽しみください。音量が大きいので注意。

これはクライブ・バーカー監督の公式Facebookページに投稿された、メイクアップアーティストのクリス・アレックス氏によるデモ映像。

なるほど、人口肌で顔全体を覆って、線に沿ってピンを貼り付けていくわけですね。タイムラプスのおかげで、随分簡単に完成した印象ですが、肌にこれだけペットリやられたらさぞ息苦しいでしょう。日焼け止めやファンデーションですら毛穴が塞がれて気持ち悪いと感じる筆者としては、このメイクは拷問に近い…。

魔道士を演じたダグ・ブラッドレイは「メイク時間が少ないから」という理由だけでピンヘッドよりもカーティスを演じたかったそうですが、顔全体を覆うマスクを見る限り、敬遠したくなる理由はメイク時間の長さだけではなさそう。

ちなみに、YouTubeでグロ系特殊メイクのチュートリアルを見ていると傷口を作るのにティッシュやコットンを使っているようですが、やろうと思えばピンヘッドもその応用で再現できるかも?

シリーズ最新作! 映画「ヘルレイザー:ジャッジメント」のピンヘッドがお目見え

image: (C) New World Entertainment Ltd All Rights Reserved 1988
source: Facebook

中川真知子

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