実写版『攻殻機動隊』に80年代の名車が出てるゾ!

実写版『攻殻機動隊』に80年代の名車が出てるゾ!

あの姿は間違いない、アイツだ!

『攻殻機動隊』シリーズの実写映画版『ゴースト・イン・ザ・シェル』はスカーレット・ヨハンソン主演で、漫画とアニメの世界観をまさしくそのまま再現しており、さらに吹き替え版ではオリジナルキャストの声優を起用するこだわりよう。それだけに、出てくる乗り物にもこだわっています。

まずはすでに公開されているホンダ NM4ベースのモーターサイクル(トップ画像)。

スカーレット・ヨハンソン演じる少佐が使用する二輪車で、劇中ではモーター駆動のようです。もともとNM4は未来的なクルーザーでしたが、さらにエッジのたったデザインとなり、非常に未来的。特にテール周りはヨーロピアン風にアレンジされ、スポーティですよ。このままのデザインで発売してほしいほど!

そんな中、街をいく一般車にあの、1980年代の名車がほとんどモディファイなしにそのままの姿で出ているではありませんか。それはなにかというと・・・

実写版『攻殻機動隊』に80年代の名車が出てるゾ!2

image by Ypy31 via Wikimedia Commons

じゃーん、初代スバル・アルシオーネ!

どうですかこの直線的デザイン、まさしく攻殻機動隊の世界にピッタリじゃないですか。1980年代の考える最高の未来感を具現化した結果のデジタルメーター装備のインテリアも前衛的(映画では出てきませんが)。

Subaru Alcyone (AX) '1985–91

image: Человек!/Flickr

ハンドルなんて逆L型の左右非対称ですからね、どうしてこうなった? だが、そこがいい!

海外のCMでもその未来性を前面的にアピール。一方でスバル得意の4WDシステムによる高い悪路走破性も披露しています。以下はCARJAM TVがアップロードした動画です。

このアルシーネが劇中で映るのは私が確認した限り2回。1回は街中、もう1回はビートたけし演じる荒巻課長が襲撃されるシーンで、結構目立っていますよ。もしかしたら他にも出ているかもしれません。

実写版『攻殻機動隊』に80年代の名車が出てるゾ!3

image by Thomas doerfer via Wikimedia Commons

同じく直線的なデザインのロータス・エスプリをバトーが運転していたりと、スーパーカーファンにとっても感涙。こちらはもう説明するまでもありませんね。

他にもベース車がわからなかったり、私の見間違いもあるかもしれませんので、ぜひみなさんにも刮目してみていただきたい『ゴースト・イン・ザ・シェル』でした。公開は4月7日からです。

photo: 野間恒毅
source: 映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』公式サイト, Honda NM4, YouTube 1, 2, Человек!/Flickr

(野間恒毅)