『シビル・ウォー』を手掛けた編集者にコミック制作の裏側を聞いてみた! マーベル・コミックス編集責任者トム・ブリーヴォートにインタビュー

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映画にドラマに世界中で大人気となっているマーベル。今回は、そのアイデアの源泉であるマーベル・コミックスでエグゼクティブ・エディター(編集責任者)兼バイス・プレジデント・オブ・パブリッシング(副発行人)を務めるトム・ブリーヴォートにインタビューして参りました。

コミックの制作の舞台裏、映画とコミックの関係や現在六本木で開催中の『マーベル展』について、お話を伺いました。

トム・ブリーヴォート略歴

1989年に大学生インターンとしてマーベルで働き始め、そこから編集者として正式に入社。1998年には『スパイダーマン』関連誌でアイズナー賞の最優秀編集者にノミネートされ、2007年から編集責任者に任命される。

アベンジャーズ』や『シビル・ウォー』など数々の作品を手がけただけでなく、マーベルに関する凄まじい知識量とSNSなどでぶつけられたさまざまな質問に積極的に答えていく姿勢も、コミックファンの間で知られる有名編集者です。

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六本木ヒルズ ウェストウォーク内に展示されているアイアンマンvsハルクの像

インタビュー

――「エグゼクティブ・エディター兼バイス・プレジデント・オブ・パブリッシング」はどのような役職なのでしょうか?

トム・ブリーヴォート(以下、ブリーヴォート):私が知りたいくらいです(笑) 。まず、私は会社で編集の仕事に直接関わっています。少なくて1カ月で12冊くらいですが、場合によって量は増えていきます。また、他の編集者の仕事の監督も私の仕事です。

他にも、編集長のアクセル・アロンソと営業部長のデイビッド・ガブリエル、発行人のダン・バックリーとともに、マーベル・コミックス全体の今後の計画について決めています。

マーベル・コミックスのあらゆるレベルに関わっていますが、要するに私の仕事はちゃんとしたコミックを毎月、問題なく出版するためのエンジン部分の中核です。

――コミックにハマったきっかけはなんでしょうか?

ブリーヴォート:5歳の頃に父に近くのセブン・イレブンへ買い物に連れて行かれて、そこでコミックを初めて買ってもらったのがきっかけです。

当時はコンビニでコミックが売っていました(筆者注:現在のアメリカではコミックは基本的にコンビニでは取り扱われていない)。しかも、その時はたまたまラックがドアの近くにあったんです。ラックは通常、店の奥の方に雑誌とかと一緒に並んでいるものですが、掃除か何かをするためにドアの近くに置いたのでしょう。

ともかく父がそのラックに気付いて「コミック買うか?」と聞いてきました。もちろん断らなかったので、 それが生まれて初めてコミックを買ってもらった瞬間です。それからコミックを読み始め、その世界に魅了され、それ以来ずっとコミックを読み続けています。

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マーベルの映画&コミックの歴史を一気に感じられる展示

――コミックを仕事にすることを決め、現在ではマーベルの中核にいる人物であり、業界で一番マーベルに詳しい男とも呼ばれていますが、あなたよりも詳しい人物に出会ったことはあるのでしょうか?

ブリーヴォート:何人かいます。ひとりはもう亡くなってしまいましたが、90年代の編集長だったマーク・グリュンワルドです(筆者注:80~90年代にかけて活躍したライター/編集者。その意志により自身の作品の単行本の印刷に遺灰が混ざったインクが使われ、販売されたことでも有名。死後に「マーベル界の守護聖人」と称された)。

彼は『オフィシャル・ハンドブック・オブ・ザ・マーベル・ユニバース(Official Hand Book of the Marvel Universe)』という、すべてのキャラクターのパワーやオリジンから身長といった細かいデータまでをまとめた本を編纂したんです。その後もハンドブックは定期的に作られました。

私はマーベルの全体的な知識を持っていますが、その本に関わってきたチームは、私よりも特定の部分に特化した深い知識を持っています。例えば、「あのエイリアン文明が使う剣の名前はなんだったか……」みたいなことを思い出せない時は、記憶をたどるのではなく、そのチームに聞くようにしています。すると、彼らは該当する資料を用意してくれるのです。

また、テレビ番組の脚本家でありコミックのライターとしても活躍するマーク・エバニアーは、70年代にアーティストのジャック・カービーのアシスタントをしていた人物で、コミックの歴史に関して非常に深い知識を持っています。あと、作家のウィル・マーレイはパルプ誌の歴史研究家で、マーベルなどのコミック誌がどのように誕生したのか?といった分野に関して詳しい人物です。

私は彼らの本を読んだり、直接会って話を聞いたりしながら知識を蓄えていきました。他にも何人かいるんですが、今すぐ名前が出てきません……。名前が挙がっていない人は、これを読んだらきっと怒るでしょうね(笑)

――ちなみに、ハンドブックはコミックの制作現場でも使われているのですか?

ブリーヴォート:商品として制作されたものですが、資料としても使われています。先ほど話題にしたハンドブックの第1弾を出して以降、現在もタイトルを変えて出版を続けています。

第1弾が制作された当時、TRPGの『ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ』が流行していて、あのゲームで使う武器やモンスターのデータが入った分厚い本のようなものをイメージして制作されたんです。

第1弾は最終的に15号まで出して、合計で500ページ近いものになりましたが、弾を重ねる毎にもっとページ数が増え、内容もより詳しくなり、ストーリーを中心にしたものや、より細かく深く掘り下げるものなど、バリエーションも増えていきました。

――日本の漫画やアニメが大好きとのことですが、漫画やアニメが好きな日本人はマーベルのコミックのどんなところに魅力を感じると思いますか?

ブリーヴォート:簡単に答えられそうで難しい質問ですね! 私は日本のアニメはアメリカ向けに編集・翻訳されたものから触れて、そこから編集されていないものを探し求めるまでになり、漫画も読むようになりました。

漫画とコミックは絵と文字でストーリーを描くという点では共通していますが、漫画はストーリーの見せ方や話の流れのスタイルがアメリカのコミックとは大きく異なり、そのエキゾチックさが魅力です。きっと逆もまた同じで、日本の人たちもアメリカのコミックの「漫画とは異なる部分」に魅力を感じるのではないでしょうか。私は漫画に対してそういった魅力を感じています。

文化的な違いはもちろんありますが、アメリカのコミックの中にも日本の漫画の影響が現れていますし、日本のクリエイターがコミック業界でもどんどん働くようになり、文化の交流が行われています。

逆もまた同じで、例えば『ワンパンマン』はアメリカのスーパーヒーローもののスタイルを非常に日本的なアレンジで使っていますし、クリエイターがお互いに刺激をしあっている関係なのでしょう。

アメリカのコミックでは、人間味のあるキャラクターたちが世界中の人間が共感できる苦難に出くわして、それを乗り越えていきます。そういったものが日本のみならず、世界中で受け入れられるといいなと思いますね。

――最近では日本のコミック・アーティストが増えてきましたが、普段アーティストを採用する時にはどんなところに注目するのでしょうか?

ブリーヴォート:まず、コミックで働きたいというアーティストに関しては、絵でどれだけストーリーを伝えられるかを見ます。本当に美しい1枚の絵を描くアーティストはたくさんいて、そういう才能は表紙にはぴったりなのですが、コミックで欠かせないのはストーリーを伝えることです。

例えば男が家に入っていくというシーンの場合、動きなどの外面情報を伝えるだけでなく、その感情などの内面的な情報も描けないといけません。しかも、それらが美しかったり、惹き込まれるものであったり、興奮させるものである必要があります。

アーティストの描画力は簡単に見られます。マーベルで描く準備ができているか、まだ準備ができていないか、ずっとできないだろうかといったことは数秒で見分けることが可能です。

一方で、ライターの才能を見極めるのは本当に大変です。作品をしっかりと読まないといけませんからね。そのライターがキャラクターをどう扱うのか? どんな視点を持っているのか?などを見て、それがマーベルで活かせるのかどうかを判断しなければいけません。

今ではインターネットのおかげで、クリエイターはコミック・コンベンションに行かずともポートフォリオや作品を、編集者を含めた世界中の人々に見てもらえるようになりました。魅力が十分あれば、良い反応がSNSを通じて得られることでしょう。クリエイターはここ数年でその才能を発掘してもらいやすくなったと思います。

――今この人に注目すべきというアーティストはいるでしょうか?

ブリーヴォート:本当に多彩なアーティストがたくさんいるので、ひとりに絞るのは難しいですが、あえて挙げるとしたらジョー・ケサダです。

今、彼はマーベルのチーフ・クリエイティブ・オフィサーですが、もともとはアーティストとしてこの業界に入り、ライターとしても活躍しました。現在でも時間が許す限りアーティストとして絵を描き続けています(筆者注:最近ではNetflixのドラマのポスターや映画『ローガン』の劇中のコミックなどを手掛けています)。

彼はすばらしい感覚の持ち主で、後の世代のアーティストの多くが、彼の絵とストーリーの見せ方を学んでいったと思いますが、こうは言っても我々はジョー・ケサダと同じような絵が描ける人材を求めているわけではありません。彼の技をそのまま使うのではなく、それを自分の中に落とし込んで活かせる才能の持ち主を探しているんです。

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有名アーティストによるスパイダーマンの原画を展示

例えば、スパイダーマンはスパイダーマンに見えるべきですが、アーティストによって違った見た目で描かれます。ジョン・ロミータのスパイダーマンとトッド・マクファーレンとジョー・ケサダのスパイダーマンは違うものです。

どれもスパイダーマンだと認識はできますが、誇張表現がされたものがある一方で、解剖学的に正しいプロポーションのものがあったりと、アーティストの数だけ表現方法があります

このように幅広いスタイルのアートを使うので、コスチュームの線の数を正しく描けているということよりも、スパイダーマンの真髄をとらえていて、スパイダーマン/ピーター・パーカーらしく見えるかどうか、見せられるかどうかが大事です。

――現在のコミックでは、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルク、ソーなどの主要なキャラクターたちが、さまざまな形で別の人物へ交代しましたが、このような大きな変化はどの程度編集者のアイデアなのでしょうか?

ブリーヴォート:ケース・バイ・ケースですね。ただ、多くの場合は編集ではなくライターのアイデアです。

例えば『ソー』の場合は、ライターのジェイソン・アーロンのアイデアでした。ジェーン・フォスターがソー・オーディンソンのハンマーを引き継ぐという部分だけでなく、どうしてソー・オーディンソンがハンマーを持ち上げる資格を失うのか?まで考え、編集者に説明し、実現に至りました。

そこで語られた内容にはまだ登場していないものもあります。そこまで考えられていたんです。非常に面白い内容で、ソー・オーディンソンとジェーン・フォスターというキャラクター、そして「ソー」とは一体何なのか?を深く掘り下げる話であり、今までの作品とは違った力を持っていました。

別の例としてキャプテン・アメリカを上げると、彼が急激に老化してキャプテン・アメリカをファルコンことサム・ウィルソンに引き継ぐというのは、ライターのリック・リメンダ―のアイデアです。

それからリック・リメンダ―は別のプロジェクトに関わるようになり、新たに『キャプテン・アメリカ』誌を担当することになったライターのニック・スペンサーが、スティーブ・ロジャースが若さを取り戻し、キャプテン・アメリカに戻るという展開を考えました。

ただ普通にキャプテン・アメリカを元に戻すのではなく、実は彼はヒドラ党員だった(筆者注:レッド・スカルが、とあるキャラクターのパワーを利用してスティーブに自分は若い頃から秘密裏にヒドラ党員だったという記憶を植え付けた)という面白いアイデアも彼のものです。それは、新しいクロスオーバー・イベントの『シークレット・エンパイア(Secret Empire)』にもつながっていきます。

60年以上の歴史を持ったキャラクターがたくさんいるので、私たちは同じような話を繰り返すのではなく、常に新しい描き方を模索しています。

だから毎回同じような敵と戦わせるのではなく、キャラクターにとって最悪な目に遭わせます。キャラクターにどんどんプレッシャーを与え、重荷を背負わせ、それにどうやって立ち向かっていくのか?を描くことで、読者に続きを読みたいと思ってもらうのです。最悪なことは起こりますが、それこそがキャラクターにとってベストなことでしょう。

ただ、こういったアイデアはライターから一方的に送られてくるものではなく、編集者やその他のクリエイターとのやりとりの中で生まれていきます。そのキャラクターに関して、最近は何をやったか? 最近やらなくなったことは何か? 今までにやっていないことは何か? 世界では何が起こっていのるか?などのアイデアを出していくんです。

そのため、こういう風にやるという決まった形はありませんが、とにかく「それが面白いストーリーになるか」と「マーベルのファンを惹きつける新しいものか」どうかを優先しています。

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実際に撮影で使われた映画の衣装もたくさん展示

――マーベルのコミックをベースとした映画が大ヒットしていますが、コミックを作る側としてはどのくらい映画の展開を考慮に入れているのでしょうか?

ブリーヴォート:まず、コミックを作る時に「これはきっと映画にしたら面白いぞ」みたいなことは基本的には考えません。例えば『キャプテン・アメリカ:ウィンター・ソルジャー』や『シビル・ウォー』を作った時は、そもそもキャプテン・アメリカの映画シリーズは始まっていませんでした。

マーベル・スタジオ(筆者注:映画スタジオ。現在はディズニー傘下の別会社)が私たちの作ったストーリーを映画の中に盛り込むことはありますが、それが私たちの作品作りの原動力になることはないです。私たちはあくまでも、私たちの読者を楽しませるためにコミックを作っています。

自分が手掛けた『シビル・ウォー』が映像化されたのはうれしいですが、「じゃあ今度はこの新しい『アベンジャーズ』のコミックもきっと映画にしてくれるに違いない……」なんてことは考えませんし、そんなことを狙っても失敗することでしょう。

マーベルの映画、TVドラマが流行して、マーベル全体が盛り上がっているのは素晴らしいことですが、それらがどんなに大ヒットしても、コミックが売れなくなったら私は生きていけなくなりますしね(笑)。

とはいえ、映像作品は私が抱えるクリエイターへ刺激を与えます。例えば『X-Men』に登場するミュータントを探知するコンピューターの「セレブロ」は、映画『X-Men』シリーズの第一作が公開されて以来、コミックでもドーム状の巨大な設備として描かれるようになりました(筆者注:それ以前は画面や配線がいっぱいある、コンピューターとヘルメットといった描写が多かった)。

別に映画のとおりに描いてほしいといったような指示は出ていないのですが、クリエイターが映画を見てカッコイイと思ったので、自然と採用されたんです。

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クラシックなアイアンマンの原画も展示

クリエイターもマーベルの映像作品のファンなので、自然と影響を受けます。今ライターがアイアンマンの台詞を書いたら、その声はどうしたってロバート・ダウニーJrの声をイメージして書かれるでしょう。

私が今、昔のアイアンマンのコミックを読んでも、頭のなかでは声はロバート・ダウニーJrの声で再生されます。そのくらい、彼はアイアンマン/トニー・スタークとのつながりが深い役者なのでしょう。

――マーベル展は本当に素晴らしい内容ですが、ここまで多くのものを集めて日本で開催するのは大変だったのではないでしょうか?

ブリーヴォート:自分はほとんど関わっていないのですが、仕上がった時にまるで重要な働きをしたかのように出てきて、こうやってたくさんインタビューを受けています(笑)

ディズニー・ジャパンとマーベル・コミックスのチームが努力をし、マーベル・スタジオは映画で使われたたくさんのコスチュームを貸し出してくれました。さらに、個人のコレクターもさまざまな原画やコレクターアイテムを貸してくれています。

オープンの2日前くらいに行ったときにはあまり出来上がっておらず、かなり心配になったのですが、完成した今の状態を考えると、眠れない日々が続いたことでしょう。本当にたくさんの人が素晴らしい最高の仕事をしてくれたと思います。

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巨大なアイアンマン像がお出迎え

――マーベル展で絶対に見逃さないほうがいい出展物はなんでしょうか?

ブリーヴォート:みんなが絶対に気になるのは、新作映画『スパイダーマン:ホームカミング』のコスチュームと小道具でしょう。世界初公開となるものを、近くでじっくり見られますよ!

***

常に話題をさらうビッグイベントを手がけてきたトム・ブリーヴォート。ビジネスのことは考えていても、何よりもコミックが好きだから「面白い作品を作りたい」という心が、その話しぶりから伝わってくる方で、この人が編集でいる限り、名作はどんどん生まれていくだろうと感じました。果たして、これから一体どんなもので我々コミックファンを驚かせてくれるのか、本当に楽しみです!

そして、彼も非常に気に入ったというマーベル展は、映画・コミックが好きだという人は、例え世界の果てからでも行くべき凄まじいイベント。ソーやウルヴァリンなどの有名キャラクターの初登場回や、ジャック・カービー、スティーブ・ディッコ、ジョン・ロミータ・Sr、トッド・マクファーレンなどの伝説級アーティストの原画に加え、凄腕の日本人アーティストの原画も展示されています。印刷されたコミックとは異なる迫力をぜひ味わってください。さらに、スタン・リージョー・ケサダからの特別メッセージ動画もありますよ!

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CGとの合成には欠かせない小道具まで展示

小道具&衣装はお話にもあった『スパイダーマン:ホームカミング』に加え、『アベンジャーズ』シリーズ、『ドクター・ストレンジ』、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などなど、映画で実際に使われた衣装を本当に間近で見られます。恐ろしいレベルまでに作り込まれたディティールと、実際に撮影で使われたからこそ出る使用感をぜひお楽しみください。

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マーベルの公式ショップ

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すでに何回か訪れましたが、自制心が取り柄の私は数万円の出費で済んでいます

そして、公式ショップ&ホットトイズショップにはコレクター魂に火がつくおもちゃから、スーパーヒーローに囲まれた日常生活を送れるイカした日用品まで、さまざまなグッズが販売されています。節約術と自制心に自信がないという方は、財布を厚くして挑みましょう。

『マーベル展』は東京都港区六本木の六本木ヒルズ森タワー52階東京シティビューにて、2017年6月25日(日)まで開催中。本国アメリカでもそうそう見られない、凄まじい物量の原画&衣装が見られる貴重な機会なので、マーベル・ファンは万難を排して六本木にアッセンブルしましょう!

image: © 2017 MARVEL. All Rights Reserved. via マーベル展
source: マーベル展
reference: Wikipedia

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