RICOH、シリーズ初の4K動画撮影対応「THETA」を発表

RICOH、シリーズ初の4K動画撮影対応「THETA」を発表 1

2017年中の発売予定ですって。

ワンショットで360°の撮影が可能なカメラ「RICOH THETA(リコー シータ)」シリーズから、初の4K動画撮影対応の新機種が発表されました。ラスベガスで開催される世界最大の放送機器展「NAB SHOW 2017」に参考出品されます。

現行のTHETAのフラッグシップモデルである「THETA S」はFull HD対応。360°カメラだとサムスンの「Gear 360」も4K動画撮影対応なので、「THETAにもとうとうきた!」といった感じでしょうか。

RICOHの公式サイトによると、新機種の主な特長は以下のとおり。

・360°の高画質4K30fps動画撮影に対応
・4chマイクを内蔵し、360°動画にリンクした空間音声記録が可能
・360°の4Kライブストリーミングに利用可能
・専用拡張アプリケーションによる機能拡張に対応(AndroidベースOS搭載予定)

気になるのは、「4chマイクを内蔵し、360°動画にリンクした空間音声記録が可能」のところ。これは例えば、撮影された動画内で自分が向いた方向の音を聞くことができるということでしょうか? そうだとしたら、空間まるごと切り取ったような映像が楽しめますね。

先日、日本経済新聞から「RICOHがカメラ事業を縮小する」なんて報道があり(すぐに否定されましたが)、「THETAの行く末はどうなるのか?」と不安にもなりましたが、開発は続いていたようです。一安心。

24時間働けます。全天球フルタイムストリーミングが可能な「RICOH R」

image: © Ricoh Company, Ltd. All rights reserved. via RICOH
source: RICOH
reference: 日本経済新聞

(ささきたかし)