映画『スター・ウォーズ エピソード9』にレイア姫の登場が確定

映画『スター・ウォーズ エピソード9』にレイア姫の登場が確定 1

昨年この世を去ったキャリー・フィッシャー。映画『スター・ウォーズ』シリーズでレイア姫を演じてきた彼女の死は、たくさんの人たちに大きな悲しみをもたらしました。そして彼女の演じてきたキャラクター、レイア姫の今後がどうなるかについても疑問に思う人が少なくありません。フィッシャーが亡くなったときには既に『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の撮影は終了していましたが、その次回作となる『エピソード9』でのレイア姫は、より大きな役割を担うとされていました。

そんな中、キャリー・フィッシャーの弟であるトッド・フィッシャーがNew York Daily Newsに語ったところによれば、彼とキャリー・フィッシャーの娘ビリー・ラードらは『スター・ウォーズ エピソード9』で「スタジオに最近撮影された(キャリー・フィッシャーの)フッテージを使う権利を与えた」そうです。

私達は共に「もちろんですとも、彼女なしでどうやってやろうというんです?」という感じでした。

とトッド・フィッシャー。

彼女は何よりもその一部であり、今や彼女の存在は過去にも増してパワフルなものとなっています。ライトセーバーに斬られたオビ=ワンがより力を増したように。私はキャリーに関してもそう感じています。彼女の遺産はこれからも続いていくべきです。

『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』ではキャリー・フィッシャー本人の了承のもとで、若き日のレイア姫とターキンを演じた故ピーター・カッシングをCGで再現していました。『ローグ・ワン』でレイア姫を演じたイングヴィルド・デイラは、もう亡くなっている人物をCGで再現することに関して「残された親族にとって公平にできるようなものか、彼らが合意できるようなシステムが必要」とインタビューで語っていましたが、その通りとなったようです。

この「フッテージ」がいつ撮影されたものなのか、そしてどうやってそれをストーリーにうまくフィットさせるのかについては語られていません。io9はLucasfilmにこの件に関しコメントを求めましたが、未だ返事はないよう。しかし数カ月前にはLucasfilm自らフィッシャーのデジタル化に関してコメントしていました

我々は通常、ファンやプレスの憶測に対して返答することはないのですが、出回っている噂に関してお伝えしたいことがあります。我々はキャリー・フィッシャーがレイア姫/レイア・オーガナ将軍を演じる姿をデジタルで再現することはないとファンの皆さんにお約束します。

キャリー・フィッシャーは、これまでも、いまも、そしてこれからも、Lucasfilmファミリーの一員です。彼女は我々の姫であり、将軍であり、そしてなによりも、私達の友達です。私達は今も彼女の死に悲しんでいます。我々は彼女の記憶と、彼女のレイア姫としての遺産を大切にし、これからも常に彼女がスター・ウォーズにもたらした全てを称えていくつもりです。

もしかしたら『最後のジェダイ』の為に撮影されながらも使用されなかったシーンを使うということなのかもしれません。なお、『エピソード9』のコリン・トレボロウ監督とLucasfilmのキャスリーン・ケネディ社長は今年1月、キャリー・フィッシャーの死後に『エピソード9』でのレイア姫の登場に関して話し合いをしていたよう。『最後のジェダイ』よりも大きな役割を持つとされている『エピソード9』でのレイア姫がどういう登場となるのか見守っていきましょう。

キャリー・フィッシャー追悼、『スター・ウォーズ』レイアのトリビュート動画

image: Kevin Winter/Getty Images Entertainment/ゲッティ イメージズ
source: Daily News via MSW

Germain Lussier - Gizmodo io9[原文
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