なんたってこのデザイン。TR-808クローンのユーロラック・モデルが今秋登場

なんたってこのデザイン。TR-808クローンのユーロラック・モデルが今秋登場 1

これはモジュラー熱をさらに加速させる要因になるかも?

トロントを拠点とするモジュラーメーカーSystem80が、ヤオヤの愛称で知られるドラムマシンの名機「TR-808」を模したクローンマシンのユーロラック・モデルを今年晩夏、遅くとも今秋に発売すると発表しました。

こちらはSystem 80が公開しているデモ映像。

60HPというモジュラーシンセにしては長身の部類ですが、だからこそ実現できた素晴らしい面構え。自分のシステムにこのパネルデザインが収まると思うと、さすがに気分が昂揚します。最近はアイハブアペン的なフレーズのおかげで、このカウベルの音に馴染がある人も増えているやもしれませんね。

特徴的なのはドラムモジュールなのにCV入力がないこと。代わりにMIDIクロック、DIN Sync、クロックパルスを必要としますが、同社はそれを補うエキスパンダーモジュールを計画しています。回路はオリジナルの正確なクローンで可能な限り同じパーツを使用しているものの、オリジナルでは不可能だったタムとコンガ、リムショットとクラベスのデュアルボイスなどが可能になっていたりと、現代的アップデートも抜かりありません。

気になる価格は、まだ未定。今春後半には最新情報を届けたいと同社は話していますが、Synthtopiaのコメント欄では1000ドル前後になるだろうという人もいれば、400ドル程度であればラックに入れたいという人も。公式サイトからの続報を待つとしましょう。

TR-808装備のドローンサウンド・モジュラーマシン……ロマンしかないな、やばいな。

そのグルーヴは革命をもたらした。Roland「TR-808」のドキュメンタリー映画『808』がApple Music独占で配信

image: YouTube
source: YouTube, System80, Synthtopia

ヤマダユウス型

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