360度移動可能! ゴムボールでコロコロ進むセグウェイのような乗り物

360度移動可能! ゴムボールでコロコロ進むセグウェイのような乗り物 1

体幹鍛えられそう。

セグウェイは、認知度は広まったものの、今ひとつ一般に普及していませんね。街中で普通の人が乗ってるのを見るということはあまりないですもの。その理由は、やはりけっこうな値段がするからでしょう(ホンモノのセグウェイは100万円くらい)。ならば、10万円くらいだったらどうですか? この値段ならセグウェイ買ってみます? まぁ、セグウェイではないのですけれど。

Uo セグウェイ

電気エンジニアのOlaf Winklerさんが考案したのは、セグウェイのようなセルフバランス型の1人用乗り物「Uo」。セグウェイが2つの車輪で動きやバランスをとるのと違い、Uoはバスケットボールほどのボール1つです。このゴム製ボール自体に、何かしかけがあるわけではなく、乗る人の体重を支えるクッションとなりつつ転がるだけ。実際の仕事(移動やバランス)をするのは、搭載された3つのモーターです。が、やはり特長はボールで、これによって前後ろだけでなくいかなる方向にも進むことができるのがミソ。

Olaf Winklerさんが公開している、Uoの紹介動画です。

ボールの真上にでかいジョイスティックがある、というアイデアにはワクワクしますが、動画でもわかる通り、見た目のデザインはもうひとがんばり欲しいところ。ただ、このボールとジョイスティックのデザインによって、安全性が向上しているといいます。ボールがどの方向にも転がることから、常にライダーの真下が重心となり、バランスをくずして転倒する危険性が低いんですって。

2010年から開発を続けてきたWinklerさんですが、2017年の今、やっと安全性に納得がいく品が完成。現在、Kickstarterで1台899ユーロ(約10万7000円)から支援(購入)できます。Kickstarterはあくまでクラウドファンディングで、資金提供者は自己責任で投資する必要があります。が、仕事を辞めてUoにかけているというWinklerさんの夢、ここからどう成長するか楽しみですね。

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image: Olaf Winkler / YouTube, Olaf Winkler / Kickstarter
source: Olaf Winkler / Kickstarter via New Atlas

Andrew Liszewski - Gizmodo US[原文
(そうこ)

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