VRと脳で操作するシステムを活用した超能力ゲームが爆誕!

VRと脳で操作するシステムを活用した超能力ゲームが爆誕! 1

史上最もリアルなヒーロー体験?

ベラルーシの小さなゲームデベロッパー4 I Labが、VRニューラルインターフェース(思考/脳の活動を検知して操作するシステム)を組み合わせ、スーパーヒーロー映画によくあるシチュエーションを舞台にした、超能力ゲームプロジェクトを生み出しました。(関連記事:将来「頭で考える」だけで、いいね!ができるように?

動画は4 I Labより。

ベラルーシの首都ミンスクで行われたVRハッカソン「AVRA Days Minsk」で生み出されたこの『The X-Power project』は、プレイヤーがVRヘッドセットと頭に装着したニューラルインターフェースを使ってプレイしています。

「壊れた橋から落ちそうになっているバス」という「助けて[好きなスーパーヒーローの名前]!」というシチュエーションで、プレイヤーがスーパーパワーを使って、今にも橋から落下しようというバスの中から乗客を助けるという内容です。

操作はニューラルインターフェースを使ったもので、プレイヤーが集中すると乗客をスーパーパワーでつかみリラックスすることで離すことができるとのこと。助け出された乗客はすでに死んでいるようにも見えますが、これは助けようとしたら念力で握りつぶしてしまった……わけではなく、プロジェクト自体が決められた時間内に行うハッカソンでのもので、そこまで完成していないためです。

VR and Funが報じるところによると、『The X-Power project』自体はただのコンセプトの証明だったものの、VRとニューラルインターフェースの融合に高い可能性を見た4 I Labは、このアイデアを活用した作品を作ることに前向きだとか。

これまでにも、レーザーやミサイルを装備したドラゴンで対戦するゲーム『Time of Dragons』や、シラフだとゾンビになってしまう世界(!)を舞台に酒を飲みながらゾンビを撃つVRゾンビシューティング『Drunk or Dead』などを製作し、現在はVRアドベンチャー/シューティング(でもやっぱりドラゴンにも乗れる)ゲーム『Ahros: One Warrior Chronicle』を製作中の4 I Labですが、VRとニューラルインターフェースをどのように調理してくれるのか、期待が高まります。

『ストリートファイター』の波動拳、『ドラゴンボール』のかめはめ波や『幽遊白書』の霊丸などを念じて、構えて撃てるゲームが誕生する日はそう遠くないのかもしれません。
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image: YouTube
source: YouTube12, VR and Fun
reference: Steam123

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