米AmazonがAmazon Fire TV内蔵4K UHDテレビを発表。安いが悩ましい一面も

米AmazonがAmazon Fire TV内蔵4K UHDテレビを発表。安いが悩ましい一面も

ついに内蔵されちゃいましたね。

新しいFireシリーズはなんと4Kテレビです。米Amazonは、Amazon Fire TV機能を4Kテレビ本体に内蔵した「Amazon Fire TV Edition」の予約を開始しました。サイズは43インチ、50インチ、55インチ、60インチまであり、最も小さい43インチで449.99ドル(約5万850円)から。僕がちょうど欲しい50インチサイズは549.99ドル(約6万2150円)。

この値段で4K UHDのテレビが買えるというだけでも驚くべきことなのに、さらにAmazon Fire TVの機能が内蔵されているというのは本当にビックリ。

最近はAmazonプライム・ビデオプライム・ミュージックなどのサービスはかなり充実していますし、NetflixやHuluといったサービスにも対応しています。Voice Remote機能で音声コマンドでの操作も対応。もちろん、音声アシスタントAlexaにも対応しており、室内ライトの調光やドミノピザの注文もテレビリモコンから可能です(使うかどうかはさておき)。

そう考えると、最初からAmazon Fire TVが載っているというのは確かに魅力的ですね。5〜10年活躍したテレビの買い替え候補としてスパーン!と差し込まれた形となります。

米AmazonがAmazon Fire TV内蔵4K UHDテレビを発表。安いが悩ましい一面も2

リモコンはこんな感じ

必要最低限で、音声入力やメニュー操作を駆使する必要がありそう。また、スペックシートに記載されているデータをざっとまとめると以下のような感じになります。

・ラインナップ:43、50、55、65インチ
・解像度:3,840 x 2,160(4K UHD)
・リフレッシュレート:60Hz(ネイティブ)/ 120Hz(有効)
・ポート:HDMIx4/コンポーネント/USB2.0x1/USB3.0x1/VGA/Optical SPDIFx1
・CPU:1.1GHzクアッドコア/マルチコア 3D GPU
・メモリ:3GB
・ストレージ:16GB(USBやSDカードで拡張可能)
・通信:有線LAN/Wi-Fi(11ac対応)/Bluetooth 4.1

我が家のテレビ、そろそろ買い替え時かなーって思っていたので、国内版の登場をちょぴり期待しています

ん? なぜ今すぐ買うよ!とならないかって?

だってほら、テレビって実際に目で見るまで画質や色味を判断できませんし……。たとえば国内メーカーのテレビの場合は、映像処理エンジン側でのチューニングで現行の地デジを高画質で楽しめるようなセッテイングも行なわれています。そういった映像処理にどこまで対応しているのかというのもまだ未知数。ゲームをプレイするにしても、遅延がどこまであるのかというのも大事です。

また、「テレビ」といった買い替えサイクルの長い製品に内蔵されるとなると、今後Fire自体が性能向上した場合、対応できないコンテンツが増えてきたらショックだな〜とも。そう考えると、即ポチるか? それとも少し様子を見てからポチるか……。ちょっと悩んじゃいますよね。

そもそも国内展開はあるのか? あるならば、やっぱりリモコンは12ボタン付いたやつがいいなとか、魅力は十分ながら悩ましい子です。

image: PR Newswire, Amazon.com
source: PR Newswire, Amazon.com

(小暮ひさのり)

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