Googleがジョブサーチ機能「Google for Jobs」をスタート(アメリカのみ)

Googleがジョブサーチ機能「Google for Jobs」をスタート(アメリカのみ)

これ以上ないシンプルな名前。

人材不足はビジネス界の常。仕事があっても適任者がいない、どの仕事が自分にふさわしいのかわからない。人と仕事がうまくマッチされなければ、仕事も人もいるのに人手不足の仕事不足という残念な結果になってしまいます。ならば、テクノロジーでなんとかしましょう。検索の巨人、Google(グーグル)の出番です。

Google Developersが公開した、Google I/Oの中継。

開催中のGoogle I/Oで発表されたのは、Googleのジョブサーチ機能「Google for Jobs」。上の中継の2:30:58から、その機能を紹介しています。

検索ボックスに探したい仕事を入力すると、それにマッチした求人情報を検索結果にハイライトして出すというもの。仕事内容だけでなく、仕事のポジションや勤務先、勤務体系などでフィルタリングして仕事を探すことができます。また、仕事を探すときの参考条件となる通勤時間なども表示してくれます。なおTechCrunchによると、このサービスは新プラットフォームとしてではなく、既存サービスと連携して行ない、まずはLinkedInやFacebookなどがパートナーとして参加します。数週間以内にサービス開始予定。スタート時点での対応エリアはアメリカのみです。

既存の求人サービスではなく、Googleだからこそ期待されるのは、マシンラーニングや人工知能を使ったマッチング。探す人の求めるものをどれだけ分析できるか、さまざまな仕事をどうカテゴライズして、必要とする人に提示できるかが腕の見せ所となります。

ユーザーのことならなんでも知りたいGoogleですから、マシンラーニングがさらに進めば、将来的には思いもよらない仕事をオススメされるかもしれませんね。

「管理職ばっかり探しているけど、あんたに本当に向いているのは伝統工芸染物なんだよ。あんたのことを深く学んだからわかるんだよ」なんて言われたりね。笑えない!

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Google Photos新機能。被写体認識、写真共有でもっと便利に(そしてもっと恐ろしく?)

image: Google Developers / YouTube
source: Google Developers / YouTube, TechCrunch

(そうこ)

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