映画『ローガン』に出演する天才子役の圧倒的なオーディション映像

映画『ローガン』に出演する天才子役の圧倒的なオーディション映像 1

これが11歳か…。

ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンを見れるのもこれが最期なうえに、『X-MEN』シリーズ史上初のR指定ということで大注目の映画『ローガン』。すでに公開済みの国で高評価を得ているということもあり、鑑賞をとても楽しみにしている人も多いでしょう。

本作は今までのユニバースとは異なります。主人公ローガンはミュータントとしての能力を隠しながらリムジン運転手として生計を立てる傍ら、認知症になってしまったプロフェッサー・チャールズ・エグゼビアの介護生活。そこに、「エデン」に行きたいローラという謎の少女があらわれたことで、ウルヴァリンとして再び戦いの日々を送ることになるーーという内容です。

物語の鍵となるローラを演じるのは当時11歳のダフネ・キーン。主役を食う存在感を発揮し、今もっとも脚光を浴びている子役と言われている彼女。

今日ご覧いただくのは、そんな幼さの残る少女の圧倒的な演技力を納めたオーディション映像です。ちょっと凄すぎて仰け反っちゃうかもしれませんよ。

放送禁止用語&大音量な場面があるので職場での閲覧はご注意ください。

動画は20th Century Foxより。

オーディション映像をみたパトリック・スチュワートは度肝を抜かれたと言います。なんと彼女はオーディションの場でジェームズ・マンゴールド監督にアドリブでやっていいかと交渉し、スペイン語と英語を混ぜた演技を披露したのです。

怒りと苛立ちからか甲高い声でまくし立てるキーン。ローガンになりきっているとはいえ、ジャックマンも少女相手に「Shut a f**k up!!!」をいうことになるとは思わなかったでしょうが、この状況ではそれ以外に適当な言葉が見つからなかったのでしょう。

キーンは2014〜15年にかけて放送されたドラマ『難民』で子役デビューしており、演技はこれが初めてではありません。それにしても、こんな演技を即興でやってのけるなんて…どんな女優に育っていくのでしょうか。

本作のプロデューサーを務めるハッチ・パーカーも「強さ、舞台度胸子供とは思えない成熟さを兼ね備えている。彼女を発見できたことはこれ以上ない喜び」と大絶賛しています。

彼女のサプライズはこれだけではありません。なんと、オーディションでヒュー・ジャックマンの腕をパンチ! しかもそれが遠慮なしの本気パンチだったらしく、ジャックマンの腕にはアザが残ったんだとか。

「これまで数々の作品でファイトシーンをこなしてきたけど、アザをつけられたのはこれが初めてだよ」と笑うジャックマン。やられた時は相当驚いたでしょうが、同時に、彼女こそが求めていた「ローラ」だと確信したのではないでしょうか。

ヒュー・ジャックマンとパトリック・スチュワート、ダフネ・キーンのケミストリーが物語にさらなる深みをもたせる、映画『LOGAN/ローガン』は6月1日(木)から全国ロードショー。

ウルヴァリンと少女の逃避行を描く映画「ローガン」予告編

iamge: (C)2017Twentieth Century Fox Film Corporation via 映画『LOGAN/ローガン』オフィシャルサイト
source: YouTube

Germain Lussier - Gizmodo io9[原文]
中川真知子

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