SpaceX、2020年にドラゴン宇宙船2機を火星に打ち上げ予定?

SpaceX、2020年にドラゴン宇宙船2機を火星に打ち上げ予定?

2020年と言えば、もちろん東京オリンピック! しかし、宇宙に目を向けるスペースでエックスな人々にとっては、まったく違う年になりそうです。

Ars Technicaによれば、先日ワシントンD.C.で行われたカンファレンス「Humans to Mars」にて、NASAのJim Green氏が、今後の火星ミッションについて語りました。地球から火星へ旅するのにいいタイミング(移動時間が比較的短くなる)というのがあり、それは26ヵ月ごとに訪れるといいます。Green氏は、「火星への道は混み合う」と表現し、これから火星計画目白押しなことをアピールしました。まず先陣をきるのは、SpaceXの宇宙船ドラゴン。火星飛行用は、レッド・ドラゴンと名付けられています。注目なのは、2020年中にレッド・ドラゴンを2機打ち上げるということ。

実は、SpaceXは無人状態のドラゴンの火星への打ち上げを2018年と予定していました。しかし、そのための技術開発が、にっちもさっちも間に合わないということで延期に。2020年に計画を後ろ倒しする代わり、2機打ち上げられそうという話。ただし現段階では、あくまでも「たぶんいけそう」ということで、正式発表ではないのですけれどね。

SpaceXは、民間人2人を乗せた月への旅を2018年に計画しており、これからますます忙しくなるのでしょう。

それにしても、これ以上ないってくらいわかりやすい名前のカンファレンスですよね。ヒューマン・トゥー・マーズ・カンファレンス。

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image: Vadim Sadovski / Shutterstock.com
source: Ars Technica

(そうこ)

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