Surface新製品、4つのラインナップが出揃ってギズモード的に買うなら「Surface Laptop」かな……ハンズオンレビュー

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本日、5月26日のMicrosoft Japan Surface Eventで、日本国内の「Surface Studio」、「Surface Laptop」、新型「Surface Pro」の発売日と価格が発表されました

去年10月に米国で発表された28インチのクリエイター向けSurface Studio、日本での発売はまだかまだかと待っていた皆さん、お待たせしました。本日5月26日に予約開始、6月15日に発売で、お値段は38万4800円からと、プロでも覚悟が必要なお値段。

そして今月始めに米国で発表された、Surfaceシリーズ初のクラムシェル型Surface Laptopも発表。こちらは6月15日予約開始、7月20日より発売開始の12万6800円からとなります。

そして数日前に上海で開催されたイベントで新しく発表された、Surface Pro 5ならぬSurface Proは、5月26日に予約開始、6月15日に発売で、10万5800円からとなります。

日本マイクロソフトの平野社長がイベント冒頭での挨拶で述べたように、Surfaceビジネスの第2章が始まったと言っても過言ではありません。

もっとも"Surface"らしいSurface Proシリーズに、去年発売された取り外しもできるパワフルな2in1 PCのSurface Book、今回製品としては初めて発表された、安定したクラムシェル型のSurface Laptop、そして圧倒的な大画面と高機能がウリのプロ向けデスクトップPC、Surface Studioと、4つの製品ラインナップが揃いました。ここまで選択肢が増えると逆に悩んでしまいますね。

発表イベントの場でそれぞれの製品をタッチ&トライしてみて、その場にいたギズモードメンバー的には、どれも素晴らしくて欲しくなっちゃうけど、「買うならSurface Laptopかな…」という結論を一時的に下しました。

というわけで、簡単なハンズオンレビューをお届けします。

Surface Laptopは最もバランスのとれたノートPC

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image: ギズモード・ジャパン

Surface Laptopは、言ってしまえばSurfaceの中でも一番普通のデバイス(一番新しいのに)です。だがそれが欲しかったのかもしれない……。

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MacBook Air 13インチよりもちょっと広い13.5インチ、2,256x1,504のPixelSenseディスプレイはツヤツヤでとっても鮮やか。もちろんタッチディスプレイなのでMacBookと違ってタッチ操作できます。なのに薄い。最も薄いタッチディスプレイだと言っていた気がします。広々とした高精細で触れるディスプレイ…合格ですよ、合格。

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次にキーボード。正直、Surfaceシリーズの中で一番良いキーボードはSurface Laptopだと思いました。アイソレーションキーボードでキー間隔もほどよく、キーの深さも程よく浅くソフトな感じで、ガシガシタイプするような人でも優しく包み込んでくれるよう。

そしてアルカンターラファブリック製の素材がすべすべなんです。手の甲でずっとすべすべしていたい。ちなみにこのアルカンターラというファブリックは日本で開発された素材だそうです。トラックパッドもSurface Proより感覚的に1.3〜1.5倍くらい大きく使いやすいと感じました。そしてなくてはならないバックライトも搭載しています。

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インターフェースはUSB 3.0、Mini DisplayPort、ヘッドセット ジャック、Surface Connect(電源)と、USB Type-Cじゃないのね、とか、SDカードは直接入らないのね……とか思うところ少々あり。

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でも閉じた感じの薄さ、スタイリッシュさにも惚れます。イベントで発表していたMr.Surfaceことパノス・パネイ氏は、「Surface Laptopの閉じたときの音が最高なんだ。お気に入りだよ。」と強調していて、Surface Laptopを閉じたときの「パスッ」と音がして優しく閉じる感触が好きになりました。

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Surface Laptopを持ってプレゼンテーションするSurfaceの事業責任者、パノス・パネイ氏。彼は日本に長く住んでたこともあり「日本からものづくり精神を学んだ」と何度も壇上で強調していました。

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カラーは「バーガンディ」「コバルトブルー」「グラファイトゴールド」「プラチナ」の4色で、日本では、グレーのキーボードにシルバーの筐体の一番スタンダードな「プラチナ」からの展開となります(個人的にも買うならプラチナかな)。発表会場にはゴールドだけ展示されていませんでした。

そして特筆すべきは最大14.5時間のバッテリー持ち。1泊2日の出張でも余裕で持ちそうです。

重さは約1,250グラムで、持ち運びでも許容できる重さ。ちなみにSurface Proは768グラムから、Surface Bookは1,516グラムなので、両者の中間と言ったところですね。MacBook Air 13inchよりは少しだけ軽いです。

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Surface LaptopではSurfaceペンやSurface Dialは使えないのでは……と思いきや、使おうと思えば使えました。Surfaceペンでの精細な筆圧検知はしないものの、普通に筆でするするかけるし、Surface DialもBluetoothで接続して、ぐるぐる回してメニューを選んだり限定的には使えるそうです。ディスプレイに置いたときに機能と連動するのはSurface ProとSurface Studioだけ。

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正直ギズモード書いているようなノンクリエイターな人間にとっては「ペンを使ってクリエイティブワーク」とかそんなにしないんですよね……(ラフ書いたりはすることもありますが)。だから「Surfaceペンの改良」とか「4,096段階の筆圧検知」とか言われてもすごい!とは思いつつ、個人的にはそんなに響かなかったり。Surface Laptopは、一番普通だけど一番使いやすい、最もバランスのとれたノートPC。これが実は一番欲しかったものかもしれない。

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そして、MacBook AirやMacBook Proより薄くて軽くて、MacBook Airよりも50%速いと自信満々にプレゼンテーションするマイクロソフト。

触れる広々ツヤツヤのディスプレイに、すべすべでソフトなキーボード、見た目も抜群に良くて、バッテリー14.5時間、お値段は12万円台後半からとあれば、買うならこれかな? 買っちゃおうかな? 予約は6月15日からで、発売は7月20日だから、考える時間も余裕もあるし、夏のボーナスで買っちゃおうかな?なんて人もターゲットになっちゃいますね。

all image: ギズモード・ジャパン
source: Microsoft Surface

(mayumine)

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