Appleの自動車プロジェクト、中国最大の自動車用バッテリーメーカーと協力中か?

Appleの自動車プロジェクト、中国最大の自動車用バッテリーメーカーと協力中か?
Image: PP77LSK/Shutterstock.com

実際の車、やっぱり開発したいのかな?

以前には電気自動車そのものを、そして現在は自動運転システムなどの開発に着手していると報じられるApple(アップル)。そんなAppleですが、すこし意外なことに海外では電気自動車のバッテリー分野で中国メーカーと提携していることが報じられています。

9to5Macがとりあげた中国Yicai Globalの情報によると、Titan(Appleの自動車プロジェクトの名称)は中国最大の自動車用バッテリーメーカーのCATL(Contemporary Amperex Technology Ltd.)と共にプロジェクトを進めていると報じています。この2社がどのようにバッテリー分野で提携しているのかは報じられませんでしたが、CATLはリチウムイオンバッテリーの分野においてテスラ/パナソニック連合に次ぐ規模にまで急成長しようとしている注目企業。ここがAppleと結びつけば、またAppleの電気自動車開発に進展が見られるかもしれません。

長らく謎に包まれていたAppleの電気自動車/自動運転システムの開発技術ですが、2017年4月にはレクサス RX450h SUVで公道テストを実施しているのが目撃されています。さらに同年6月には同社CEOのティム・クック氏が「(自動運転技術は)最も重要な根幹の技術であり、すべてのAIプロジェクトの母だ」と語るなど、かなりの力の入れようです。

一方ライバルとなるAlphabet(アルファベット:Googleの親会社)も自動運転車の新会社Waymo(ウェイモ)を立ち上げ、同技術の実用化を虎視眈々と狙っています。コンピューターやスマートフォンの次のテックの主戦場は自動車になるのか、今後が注目されます。

Image: PP77LSK/Shutterstock.com
Source: 9to5Mac

(塚本直樹)

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